3月5日にCX-30 XDプロアクティブAWDが 納車された。
色は新色 「プラチナクオーツメタリック」。
先月今まで乗っていたCX-3が3回目の車検を迎えるに
あたり乗り換えることにした。
CX-3は発表された時にデザインに一目惚れ。
当時、2016ワールドデザインカーオブザイヤーの
最終選考3台に選ばれるほどインパクトがあった。
この時はマツダのロードスターが受賞した。
で、勢いで初期型をすぐに予約し購入したが、やっぱり
というか初期型であるが故、標準装備にしても安全装備
にしても乏しいしディーゼルエンジンのリコールも連発した。
昨今、特に安全装備が日進月歩で進化している車が
当たり前になってることもあり、毎日乗る車にはやはり
高度な安全に対する装備は必要不可欠だと考えて車検を
機に乗り換えることにした。
CX-30はCX-3が発表された時ほどのインパクトはあまり
感じなかったが、マツダが世界一美しいSUVを目指したと
いうことで、この車も2020ワールドデザインカーオブザイヤー
のノミネート5車種に選ばれている。
この時はマツダ3が受賞。
デビュー当時はは黒い樹脂部分が多すぎて少し違和感を
感じたが、そのうち不思議と見慣れてしまった(笑)
インテリアもソフトパッドを多用してこのクラスにしてはかなり
質感が高くデザインも上品で素晴らしい。
前述の安全装備も30km/h以下でしか作動しないショボイ
自動ブレーキしか付いてなかった前車CX-3と違い、標準
装備で自動ブレーキのみならずレーダークルーズや前後
左右の状況に応じて警告してくれるアラーム等が付いてくる。
その他、ウインカーやルームランプ等もLEDだし、アームレスト
やら、自動格納ミラー、電動バックドア等も付いてとにかく
お買い得な車である。
ディーゼルエンジンも熟成されて安心して乗り続けられそうだ。
今回、オプションで付けた装備は、塩カルを大量に撒く雪国
では必須の下回りの防錆処理、コレも雪国必須のリモコン
エンジンスターター、それとノーマルではちょっと腰高な印象
なのでオートエクゼのローダウンサスを入れてみた。
オートエクゼのローダウンサスは2センチダウン。
CX-30のノーマルの最低地上高は175mmだから下がって
155㎜程度、これなら雪道もほぼ問題なし。
ちなみに前車CX-3はノーマルの最低地上高は160mm
だったからね。
バネレートは10%アップにとどめて乗り心地を犠牲にせず、
スタイリングも良くなるという絶妙な下がり具合のダウンサス。
その他、アフターパーツを前車より移植したり新規購入して
一部取り付けたが、そのあたりは次回に書くことにする。
実際に乗ってみた印象だが、実は前車CX-3が2月25日で
車検が切れたため納車までの一週間、ガソリン車のCX-30を
台車で借りて乗っていた。
これがまた静かで乗り心地もしっとりしてとても好印象だった。
アクセルレスポンスも良好で違和感がなく、2Lなのでこの
車には少しパワー不足かと思っていたら意外にも結構いい
加速、街中なら必要十分だと感じた。
その後、クリーンディーゼルのマイカーが納車されて乗って
みた印象はガソリンエンジン車がとても洗練されたために
やっぱりディーゼルの音と振動が少し気になる。
前車CX-3に比べればかなり良くなってはいるんだけどね。
アクセルレスポンスもガソリン車に比べるとワンテンポ遅れる。
トルクはあるので加速は問題ないがスロコンが欲しくなる。
ただ、燃費に関してはやっぱりディーゼルにはかなわない。
ガソリン車は街中で燃費計を見てる限りガソリン1L当たり
ほぼ10㎞走らなかったが、ディーゼルの方は10㎞以上
走ってくれる。
続く
色は新色 「プラチナクオーツメタリック」。
先月今まで乗っていたCX-3が3回目の車検を迎えるに
あたり乗り換えることにした。
CX-3は発表された時にデザインに一目惚れ。
当時、2016ワールドデザインカーオブザイヤーの
最終選考3台に選ばれるほどインパクトがあった。
この時はマツダのロードスターが受賞した。
で、勢いで初期型をすぐに予約し購入したが、やっぱり
というか初期型であるが故、標準装備にしても安全装備
にしても乏しいしディーゼルエンジンのリコールも連発した。
昨今、特に安全装備が日進月歩で進化している車が
当たり前になってることもあり、毎日乗る車にはやはり
高度な安全に対する装備は必要不可欠だと考えて車検を
機に乗り換えることにした。
CX-30はCX-3が発表された時ほどのインパクトはあまり
感じなかったが、マツダが世界一美しいSUVを目指したと
いうことで、この車も2020ワールドデザインカーオブザイヤー
のノミネート5車種に選ばれている。
この時はマツダ3が受賞。
デビュー当時はは黒い樹脂部分が多すぎて少し違和感を
感じたが、そのうち不思議と見慣れてしまった(笑)
インテリアもソフトパッドを多用してこのクラスにしてはかなり
質感が高くデザインも上品で素晴らしい。
前述の安全装備も30km/h以下でしか作動しないショボイ
自動ブレーキしか付いてなかった前車CX-3と違い、標準
装備で自動ブレーキのみならずレーダークルーズや前後
左右の状況に応じて警告してくれるアラーム等が付いてくる。
その他、ウインカーやルームランプ等もLEDだし、アームレスト
やら、自動格納ミラー、電動バックドア等も付いてとにかく
お買い得な車である。
ディーゼルエンジンも熟成されて安心して乗り続けられそうだ。
今回、オプションで付けた装備は、塩カルを大量に撒く雪国
では必須の下回りの防錆処理、コレも雪国必須のリモコン
エンジンスターター、それとノーマルではちょっと腰高な印象
なのでオートエクゼのローダウンサスを入れてみた。
オートエクゼのローダウンサスは2センチダウン。
CX-30のノーマルの最低地上高は175mmだから下がって
155㎜程度、これなら雪道もほぼ問題なし。
ちなみに前車CX-3はノーマルの最低地上高は160mm
だったからね。
バネレートは10%アップにとどめて乗り心地を犠牲にせず、
スタイリングも良くなるという絶妙な下がり具合のダウンサス。
その他、アフターパーツを前車より移植したり新規購入して
一部取り付けたが、そのあたりは次回に書くことにする。
実際に乗ってみた印象だが、実は前車CX-3が2月25日で
車検が切れたため納車までの一週間、ガソリン車のCX-30を
台車で借りて乗っていた。
これがまた静かで乗り心地もしっとりしてとても好印象だった。
アクセルレスポンスも良好で違和感がなく、2Lなのでこの
車には少しパワー不足かと思っていたら意外にも結構いい
加速、街中なら必要十分だと感じた。
その後、クリーンディーゼルのマイカーが納車されて乗って
みた印象はガソリンエンジン車がとても洗練されたために
やっぱりディーゼルの音と振動が少し気になる。
前車CX-3に比べればかなり良くなってはいるんだけどね。
アクセルレスポンスもガソリン車に比べるとワンテンポ遅れる。
トルクはあるので加速は問題ないがスロコンが欲しくなる。
ただ、燃費に関してはやっぱりディーゼルにはかなわない。
ガソリン車は街中で燃費計を見てる限りガソリン1L当たり
ほぼ10㎞走らなかったが、ディーゼルの方は10㎞以上
走ってくれる。
続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます