
とあるブログを見ていたら、以前読んだ立花隆氏の本の
内容と同じようなことが書かれていて興味深かった。
それは誰もが持つ心の中の「悪や闇」について。
大なり小なり皆、持っているその「悪や闇」を全否定し潔癖症
みたいになると精神バランスは崩れやすくなるという。
人間の胃腸に細菌(毒)が住んでいるからこそ、健康が保
てているように、心にも多少の毒(悪や闇)を持つことによって
抗体ができ、精神バランスがとりやすくなる。
自分が元々持ってる悪や闇を潔く認めること。
逆に、持ってるのに認めず拒否すると他人の悪や闇に
悪い影響を受けてしまうことになると。
立花隆氏も著書の中で、最近は世の中全体が「ばい菌」
を否定し行き過ぎた殺菌、消毒に走っているが、「ばい菌」
自体がいなくなったら生物も分解されず大変なことになる、
人間の思想に関しても同様で自分以外の違う考え方を
全否定し排除すると必ず間違った方向へ走ってしまい
破綻するということを言っていた。
これにはまったく同感、心に多少の毒を持っているほうが
実は健全なのである。(あくまでも多少だが)
あまり潔癖すぎないようにすることが大切。
内容と同じようなことが書かれていて興味深かった。
それは誰もが持つ心の中の「悪や闇」について。
大なり小なり皆、持っているその「悪や闇」を全否定し潔癖症
みたいになると精神バランスは崩れやすくなるという。
人間の胃腸に細菌(毒)が住んでいるからこそ、健康が保
てているように、心にも多少の毒(悪や闇)を持つことによって
抗体ができ、精神バランスがとりやすくなる。
自分が元々持ってる悪や闇を潔く認めること。
逆に、持ってるのに認めず拒否すると他人の悪や闇に
悪い影響を受けてしまうことになると。
立花隆氏も著書の中で、最近は世の中全体が「ばい菌」
を否定し行き過ぎた殺菌、消毒に走っているが、「ばい菌」
自体がいなくなったら生物も分解されず大変なことになる、
人間の思想に関しても同様で自分以外の違う考え方を
全否定し排除すると必ず間違った方向へ走ってしまい
破綻するということを言っていた。
これにはまったく同感、心に多少の毒を持っているほうが
実は健全なのである。(あくまでも多少だが)
あまり潔癖すぎないようにすることが大切。
悪ばっかりもね~
そこそこが一番いいでしょうが、、
自分に置き換えてみると、、悪の方が常在しているのかな??
潔癖にもなれない自分がいる、、
う~ん。。。。
ですよw。
ピリッと料理が引き締まるんです。
美味しい料理にするには砂糖だけでも、
塩だけでも物足りないですからねw。