接待

未来の「接待」というものを考えてみる。


「接待ゴルフ」という言葉があるように、昔から「接待」

と言えば、「ゴルフ」が多い。


たまに「釣り」なんていうのもあるが。



しかし、最近の子供達を見ていると圧倒的に「ゲーム」

をやっている。


それが、成長してある程度の年齢になったら止めるか、

と言えばそんなこともないようだ。


社会人になってもかなり続けている。



この先、彼らがもっと歳を取って出世し、社内的社外的に

力をもつようになれば、ひょっとして「接待ゲーム」なんて

ことが普通になるかもしれないｗ。


　　　　　　


「接待ゴルフ」なんてもう古いのだ。

ゴルフセットみたいに「がさばる」ものは、もう必要ない。



次の時代はゲーセンや、自宅に招いての「接待ゲーム」である。



「部長、昨日ゲーセンに☆☆☆☆という最新のゲーム機が

入りましたよ。今度ご一緒にどうですか？」


「常務、ニンテンドーの◯◯◯◯というＲＰＧ、やっと入手したので

うちに来てやってみませんか？

やっぱり画像も動きもリアルで最高におもしろいッスよ。」


「おおそうかぁ、大人気でどこも売り切れだったよ。

よく手に入れれたなぁ。

それじゃ、次の週末にどうだ？」


なんてことになったりｗ。



ただし、商談相手の機嫌を損ねないよう、上手く負けて

あげることも必要。


スムースな商談を進めるには「接待ゲーム」は必要不可欠

になるのだ。


また、社内ゲームコンペなんて行事も普通になるかもしれない。






とまあ、チョットくだらない妄想をしてみた。