ゲイリー・ムーア GARY MOORE

2005-07-10 | ギター
好きなギタリストシリーズ。

HR界の頂点に君臨する叙情派ギタリスト、ゲイリー・ムーア。

この人、ギターを泣かしたら世界一ではなかろうか。

と個人的には思っている。


60年代後半より、シンリジィなど数多くの名グループを

渡り歩いたあと、ソロ活動に重点を置くようになった彼であるが、

状況が変われどその圧倒的なパフォーマンスは強烈な存在感を放っていた。


とにかくギターのサウンドがデカクて、ピッキングでゴリゴリと弾く

そのプレイは、時には激しく、時にはブルージーに。

まさに一ピッキング一入魂。

熱く燃えているギタリスト。


アイリッシュ・トラッドからへヴィメタルまで、幅広い音楽的素養に

裏打ちされた魂のプレイで絶大な人気を誇り、気合いの入った名作を

たくさん世に残してきた。
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2 コメント

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Unknown (黒亀⑦)
2005-07-12 00:42:46
懐かしいです、ゲイリームーア。



初めて聴いたのは中学生の時にでた「Victim Of The Future」でした。その中に入っていた「Shapes Of Things」という曲が大好きで、オリジナルが誰の曲かも知らずに当時聴きまくってました。次のアルバム(だったかな?)に入っていた「Out In The Fields」も好きでコピーしようとしましたが、ソロ後半のフルピッキングの部分で即!挫折しました・・・。



ストラトを弾いてる姿がカッコよかった・・・。



個人的回想なコメントで大変失礼致しました。
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こんばんは (shibatex)
2005-07-12 18:43:53
Shapes Of Things イイ曲でした。





彼の曲は特に、まったく同じにコピーしても



オリジナルのように入魂のピッキングを



しなければ、どこか気の抜けたサイダーの



ようになりますね。





スピリッツまでコピーするのはとても



難しいことです。
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