その時は突然やってきた

2005-03-24 | シマリス
昨夜、ペットのシマリスが不慮の事故で急死した。

さっきまで、なんかちょーだいとまとわりついてきてたのに
もうその姿を見ることができないなんて、いまだに信じられない。
本当にあっけない最後だった。  なんという命の儚さ。

自分にも原因の一端があるので昨日はさいなまれて、ほとんど
眠れなかった。

あの元気いっぱいでキラキラ輝く宝石のような日々は
昨日でぷっつりと途切れてしまった。
たくさん撮った写真はどうすればいいのだろう。

思えばあの小さな存在がいろんなものを与えてくれた。
たくさんいろんなことを教えてくれた。

ペットを飼っている限り、こういう日がいつか必ずくるとは
覚悟していたつもりだが、やはり残念でならない。
凹んで食べ物も喉を通らない。

心にぽっかりと穴があくとは、こういう状況をいうのだろう。
この穴はいつ塞がるだろうか。当分立ち直れそうにない。

約3年という短い間だったが幸せに生きてくれただろうか。
今まで楽しい思い出を本当にありがとう。
安らかに眠ってください。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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黙祷 (にこちゃんマーク)
2005-03-24 21:10:19
合掌  礼拝   又 新たな出逢いのときが訪れます。
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えっ (SHIMO)
2005-03-24 21:32:58
・・・信じられない。



どうして・・・?





食事に喉が通らなかったのは・・前兆だったのだろうか?





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少し (shibatex)
2005-03-24 22:06:04
喪に服させてください。
返信する

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