先日、エスクードのメーターパネル内のエンジン
警告灯が点灯し、それ以後点きっぱなし。
新車の保障期間も過ぎてしまったし、これから故障は
すべて実費になる。
だから出費を抑えるためにもとりあえず、自分で直せる
ものは直すという精神で原因をネットでいろいろ調べて
みると、ラムダセンサー(O2センサー)が疑わしいこと
がわかった。
ラムダセンサーはエキゾーストマニホールドに設置されて
いて、空燃比を最適化するため排気ガス中の酸素濃度を
感知してその情報をECUに送る役目を果している。
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O2センサーはある一定温度下でないと働きませんので、
ほとんどのO2センサーには、自身にヒーター回路が
あります。エンジンチェックランプが点灯し診断機
にて「O2センサーヒーター回路異常」と出た場合は
ヒーター線の断線が考えられます。
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ラムダセンサー自体が壊れると、エンジンの燃調が狂って
吹け上がりが悪くなったりと異常が体感できるらしいの
だが、エンジンは全く普通なのでやっぱりヒーターが
疑わしい。
で、詳しいデータを発見したのでテスターでチェック
してみた。
案の定、導通があるはずのヒーターに導通がない。
間違いなくヒーター不良だ。
となるとラムダセンサーの交換しか選択肢がないわけだが、
ディーラーで交換してもらうと純正部品がかなり高く、
工賃を含めると3~4万円はかかるらしい。
これは大きな出費。
で、もっと安くなる方法はないかと、更に調べるとBOSCHの
「ラムダセンサー ユニバーサルタイプ」が安くていいらしい
ことが分かった。
ネットで探すと7000円で売られていたので早速購入。
送料と22mmの専用スパナを含めても1万円程度で直すこと
ができるのだ。
費用はディーラーの1/3くらいに抑えられる。
まずエキゾーストマニホールドに設置されているラムダ
センサーを22mmのスパナで外すが、かなり固いので
パイプ等、てこになるものを用意したほうがよい。
外してみると、センサーの形状が結構違うのがわかる。
カプラーだけは再利用するため、切ってBOSCHの物に
繋ぎ変えるが、繋ぎ方を間違えないように
付属の専用の配線接続部材で結線し、エキゾーストマニホールドに
取り付ける。
取り付け完了、無事にメーターパネル内のエンジン
警告灯が消えてくれた。
このラムダセンサーは寿命が80000km程度で、
次第にカーボンが付着して感度が鈍ってくると燃費も
悪化するというから、これで少しはTNP(低燃費)
に効果があるかもしれない。
毎度お馴染み、車のことはさっぱりで^^;
エンジン警告灯が点灯した直接の原因は
ヒーター不良だったというわけでしょうか。
ディーラーでのラムダセンサーの交換が
工賃を含めると3~4万円とは高いですね。
でも安く抑えられてよかったですね~^^
いろいろと違いがあるのですね、
交換するのは神経を使いそうですが・・・。
無事に警告灯が消えてよかったですね~^^
う~ん、さすがDIY、見ていて凄いですが、
自分だったら手に負えなさそうなので、
ディーラーにお任せすることにします(笑)。
とにかくお疲れ様でした~、TNPに期待♪
かかわらずコメントありがと~
ラムダセンサーに内臓されている
ヒーターが壊れたということです。
ネットで検索するとディーラーは
高いのでDIYする人が結構いましたw。
とにかくDIYできる範囲の故障で
助かりました。
TNPになるといいな~
其れまで、RX‐7は15万キロ位平気
だったのに・・・
してたんですね。
今まで何台か乗り継いできて
初めてですよ。
警告灯点灯確認。あっちゃー。
空気清浄装置故障とマニュアルにあり。
あすデーラに持ち込む予定。
連休中のこずかいパー。
金ないのにショック。この前、充電しなくてターミネーター交換したばかり。
ワーゲン10万km
デーラーに持ち込む。点検の結果以下の様になりました。
燃料と吸入空気量の混合状態の不適切で警告灯が点灯。
エアーボリュウムメーター交換
ブレーキバキュームホース交換
見積り予算
(58,341円)
本日部品調達。明日昼から修理実施予定。