小樽の街の北部に位置する断崖絶壁を
背にする景勝地。
今ではその形跡をほとんど見つけることは
できないが、かつて昭和初期にはここに
一大リゾート基地があったという。
この絶景を見ればリゾートを作りたくなる
気持ちもわかるような気がする。
残念ながら終戦後、失火炎上 焼失して
しまったが、「夢の里オタモイ遊園地」と
切り立った岩肌と紺碧の海に囲まれて断崖に
建てられた「龍宮閣」は圧巻だったという。
現在、オタモイ海岸はニセコ積丹小樽海岸
国定公園に指定され、崖下に入組む地形と
碧色に輝く海が訪れる人々を魅了している。
夏は海水浴も出来るが、ここの海は大物が
釣れる穴場として釣師御用達の場所としても
親しまれている。
また、散策コースもある。
初めて行ってみたのだが想像してた以上に
素晴らしい海岸美。
さぞかし夕日も美しいことは想像できる。
小樽市内から国道5号線を余市方面に走り、
長橋トンネルを抜けて少し行くとオタモイ右方向
の看板があり、これに従い道なりに進めばよい。
ただ、駐車スペースにたどり着くまでに強烈に
細くてタイトなワインディングロードがあるので
運転には注意。
背にする景勝地。
今ではその形跡をほとんど見つけることは
できないが、かつて昭和初期にはここに
一大リゾート基地があったという。
この絶景を見ればリゾートを作りたくなる
気持ちもわかるような気がする。
残念ながら終戦後、失火炎上 焼失して
しまったが、「夢の里オタモイ遊園地」と
切り立った岩肌と紺碧の海に囲まれて断崖に
建てられた「龍宮閣」は圧巻だったという。
現在、オタモイ海岸はニセコ積丹小樽海岸
国定公園に指定され、崖下に入組む地形と
碧色に輝く海が訪れる人々を魅了している。
夏は海水浴も出来るが、ここの海は大物が
釣れる穴場として釣師御用達の場所としても
親しまれている。
また、散策コースもある。
初めて行ってみたのだが想像してた以上に
素晴らしい海岸美。
さぞかし夕日も美しいことは想像できる。
小樽市内から国道5号線を余市方面に走り、
長橋トンネルを抜けて少し行くとオタモイ右方向
の看板があり、これに従い道なりに進めばよい。
ただ、駐車スペースにたどり着くまでに強烈に
細くてタイトなワインディングロードがあるので
運転には注意。
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