世の中、相変わらず変化が激しくて、なかなかついて
行くのが大変な今日このごろw。
経済状況もめまぐるしく変わって、企業の買収やら合併も
日常茶飯事。
それに加えて去年あたりから市町村合併も急加速
している。
改めて市町村というものを注目してみると、確かに
今までこんなに細かく分ける必要があったのか、という
気がしないでもない。
多分、高度成長時代の弊害なのかもしれない。
近頃は会話の中でも「もうあそこは〇〇町じゃなくて、
△△市になったんだよ。」なんてことも多くなってきた。
新しい名前の市が出来たり、名前の消えた町があったり。
道南の上磯町と大野町 が合併して「北斗市」なんていう
素敵な名前?の市もできたw。
財政難を乗り越える為には仕方がないのだろうが、
名前の消えた町に住んでいる、あるいは住んでいた
という人達はきっと複雑な思いだろう。
ただ、人口減少は続いているから市町村合併は、今後
まだまだ続くに違いない。
住所変更で特に各種の手続きや郵便物等は注意が
必要になるし、少し勉強していかないとミスや誤解の
もとにもなる。
いずれにしても少しでも合併して良かった、と言える
ようになってほしいもの。
北海道の市町村合併の状況
なんか なつかしい・・・・・
梨野舞納? とかはまだ地名が
変わってないのかなぁ・・・・
オリエンタルでエキゾティック
な 蝦夷地 ほっかいど が・・
崩れていく
のか
リャムナイの漢字 ワスレタッショヤ
椴法華村を「とどほっけむら」と読むと知ったときの
インパクトは今でも忘れられない・・・w