ふわふわの正体について色々考えていたら、
そのまま寝ちゃったんです。
でも夢から目覚めて、
以前に遭遇した、まあるく白い「ふわふわ」した球状の浮遊体を見た出来事を思い出しました。
あれは去年の秋の事でした。
とても大好きな人の、ラグビーの試合に応援行った時の出来事です。
試合後に、うちのチビと2人で並木を歩いていると…
不思議な空気感のある、大きな桜並木を歩いていました。
すると、桜の枝先に浮遊していた、白いまるくてふわふわした球体が、
チビの足元に、ふわふわ飛んで来たのです。
心もとない印象を受け、助けようと両手の手のひらで下からそっと手を添えると…
ふたたび、ふわふわ浮き上がって浮遊した。
「なんだろう?」
一生懸命つかもうと手を伸ばすけど、
白い球状のふわふわは、するりとチビの手からすべるように浮遊し、ふたたび桜の木の方へ帰って行きました。
「あれは何?」
「なんだろうね」
いま思えば、あれは「ことだま」だったのかな、と思います。
何か伝えたい事が、あったのかな、と思います。
チビにも見えていた「ふわふわ」。
大きなおおきな思念の塊。
けど、心には入って来なかった。
伝えたい想いが大きすぎたのかな。
照れ屋だったのかな。
遠慮がちな「ふわふわ」でした。
最近、追体験した「ふわふわ」は、それより小さいけど、寄り道なしで最短距離で心にすっと入って来た。
ふわふわにも、色々あるのかもしれない!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます