赤ヘル応援記 ~「勝っても負けても」赤ヘルカープをこよなく愛するブログ~

サファテ・今村・ミコライオのトリオ名って浸透しないなあ

オリンピックも終わり、カープ戦もない日はつまらないですね。

ところで、あらたまりますが、
今カープが勝率5割、3位のポジションにいるのは、野村監督の采配が見事ハマリ、
先発3本柱が奮闘し、日替わり打線が結果を残す、などの要因もありますが、
やはりサファテ、今村、ミコライオの3人が、春先に比べ安定感が増したことが挙げられるでしょうか。
個々人、序盤あるいは来日当初は不安定な投球で黒星を重ねましたが、
今はなんと言っても頼りになる3人「勝利の方程式」です。

頼れる3人のリリーフと言えば・・・、いの一番に浮かぶのが
タイガースのジェフ・ウィリアムズ、藤川、久保田の3人。
メディアからは、その頭文字を取り「JFK」として一躍有名になりました。

これに対抗してか、マリーンズでは薮田、藤田、小林雅英の3人が「YFK」として取り上げられ、
その後、ベイスターズでは木塚、川村、加藤、マーク・クルーンの4人が「クアトロK」などとも呼ばれました。

最近知ったのが、ジャイアンツ現在のリリーフ陣にトリオ名があったこと。
今はマシソンが1軍にいないようですが、
マシソンと山口鉄也、西村健太朗の名前をもじって、その名も「スコット鉄太朗」。
これはちょっと驚きました、チームがジャイアンツなだけに。


しかしですね、これに対してなぜか、サファテ&今村&ミコライオの頭文字を取った「SIMトリオ」、
あまりメディアで紹介されませんね。

野手陣からは、エルドレッド&堂林&岩本の3人からなる「EDIトリオ」なんてのもいいかなと思いましたが、
残念ながらこちらは開店休業中の感あり。


もっとも・・・、
メディアでコンビ名が取り上げられるにはやはりチームが優勝争いに食い込んでいることが前提でしょうか。
じゃあベイスターズのクワトロKはどうなのよ、と思いましたがなんと2005年は3位に食い込んでいましたね。

「SIMトリオ」がメディアの活字に頻繁に登場するには、
もっともっと白星に貢献し貯金を増やさなければいけない、ということか・・・。



あっ、ちなみに2005年のベイスターズ3位は・・・、借金1でした(笑)



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