野村監督がイメージしていた投手陣構想は若干修正となりそうです。
来期契約が済んだシュルツの先発転向話しも出ているそうですね。
野村監督就任後、早々に発表された「先発陣は完投を目指せ」。
もともとは、3本柱(ルイス・大竹・前田)のさらなる奮起を促し、
この3人を中心に完投数が増え、篠田・斉藤らスタミナ不足の若手先発陣への叱咤激励も込め、
そして酷使しているリリーフ陣を休ませながら起用出来れば・・・、だったのでしょうが。
現在新助っ人の獲得検討中ではありますが、ルイスの穴を埋めるべく早速報道された、
「シュルツの配置転換」(視野に入れるというものですが・・・。)
今期最多ホールド、安定感抜群のシュルツの先発入りは、それは楽しみですが・・・。
となると「勝利の方程式」、「永川への橋渡し役」が(一人)いなくなってしまいます。
勿論、横山、梅津、林、新助っ人らはいるのですが、なんといっても35ホールドですからね、
その存在感たるもの、先発ルイスと同様に大きな穴です。
そんな中、正式に・・・、高橋建へのオファーも発表されました。
本人は、
「大リーグは断念した。カープからのオファーは本当にうれしい。
家族や(横浜市在住の)両親とも話をするが、前向き以上に考えている」とコメント。
40歳とはいえ、肉体的にはまだまだいけます。
今は40代がチームを引っ張るのです。
背番号22も空いているようですし、何もなければ12月22日に発表ですかね(笑)
それにしても、球団の対応・動きが早かったですねぇ。
野村監督支援体制がよく出来ています・・・、と見るべきか・・・、
ルイスは早々に「来期はなし」と見ていたか・・・・。
全てが吉となりますように・・・。
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