野村監督の来期続投発表に引き続き、バリントン、サファテ、ミコライオの3投手に対して、
来期も契約する方向であると発表がありました。
昨年このブログで、バリントン、サファテの契約更新の話題を書いたのも、
2012年7月22日付け、後半戦突入前でした。
昨年に引き続いてのシーズン半ばでの契約更新。
やっぱり・・・、早すぎますよね。
他チームでこんなに早く動いているチームあります？
球団側は
「現場との話し合いになるが、そう（残留と）考えている」
と前半戦3位の原動力となった外国人投手トリオを評価しています。
でもですよ・・・、
一人は、「初年度より大きく成績を落としている」
一人は、「手術後、全盛期の投球が影を潜めている」
一人は、「定期的に体調不良を言い出す・・・」という3人ですよ。
球団は、来期への約束手形を早期に発行し、
後半戦を落ち着いて試合に集中して欲しいという考えなのでしょうが・・・。
安心しきってだらけてしまう・・・、なんてことには・・・、ならないですよね・・・。
残留報道がされた投手3人に対して、ニック、エルドレッド、バーデンの野手3人・・・。
一人は、「手術後、今季の復帰はなし・・・、」
一人は、「ずっと2軍暮らし・・・、昇格予定なし」
一人は、「途中入団も・・・、ここまでのところ結果出ず」の3人。
唯一1軍帯同のエルドレッドは、死球後試合に出ることがなく、
この中休み期間でようやくシート打撃に復帰、
結果は3打席でサードゴロ、2三振だったそうな・・・。
それでも堂林同様、フルスクイングを敢行。
きっと・・・、そのうち良い結果を見せてくれますよね。
結果を出さなければ、当たり前の話しですが来期の契約はない。
エルドレッドについては残り62試合が全て。
助っ人3投手や、ニックのようにここまでの評価数字がない分、
後半戦をガムシャラにプレイしてくれることでしょう。
このエルドレッドを、首脳陣が上手に起用してくれることを願います。
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