聞いてはいましたが、やっぱりスターターキット中に不動パーツがありました。
先日の防犯WEBカメラをリモコンでオン・オフできたらと思い、赤外線受信モジュールの順番を繰り上げてArduinoに繋げてテストしてみましたが、どうやっても反応しない。シーーーーーーーーン。
赤外線受信モジュールは単品で入手するしか無い。
私が購入した中国産Arduinoスターターキットの取説はダウンロードして入手するのですが、ファイルが2018年から更新されておらず放置状態。不動パーツがあるのも無理もない。Arduino自体、2005年から始まっているので遅きに失してる訳ですが。
不精者の私はスターターキットの購入から始めてしまいましたが、まずは無料ソフトであるArduinoのIDE(開発環境)をダウンロードし、IDE(開発環境)のメニューから辿れる最新のサンプルプログラムを物色しながら、本体や必要なパーツを入手するという手もありますね。古いサンプルプログラムだともうサポートされてないし、ライブラリのバージョン選びとか面倒。
ちなみに画像では、Arduino本体が木材の中に収まっていますが、固定したかったので2×4の端材をちょっと掘って自作しました。