「第四回!私達を裏切って得票数が上がったスーザさんを放っておいて、私達だけでお送りするたまには普通のブログらしいことをやってみようのコーナー!」
「ちょっと待って!増えたって言っても1票だけだしルジェロと同票なんだから仲間外れにしなくてもいいじゃない!?そして今日のお題ってこれ・・・!?あぁもうツッ込みが間に合わない!?」
「私達なんて2票しかないんですから、三人で割ったら1票以下なんですよー。一人で三票も持ってる妹なんて可愛くないです」
「そんな変なすね方しないでよ、もう。それで、今日のお題なんだけど・・・。『コピーロボットがあれば何したい?』って本当にやるの?というかやる意味あるの?」
「まー、意味なんて考えても仕方ありませんよー。スーザさんはコピーロボット、つまりは自分と同等の存在が居たら何したいですか?」
「他の参加者の傾向を見てたら、自分の代わりに仕事させたいとかそういうのが多いですねー。わかりやすいです」
「そうね、私だったら・・・。あ、良い訓練相手になりそうよねそれ。自分と同じ強さなんだから」
「相変わらずスーザさんはバトル好きですねー、強さなんて程々でいいでしょうに。他にはありますか?」
「だって私の相手してくれる人って居ないんだもの。他にはそうね・・・、一人は《竜鳴の谷》でネージュと一緒に居て、一人はお父様の仕事に着いて行ったりとかできていいかもね」
「スーザさん相変わらずナイトハルトさん好きですねー、まぁコピーロボットの想定としては常識的なとこですね」
「いいじゃない、そんなとこわざわざ取り上げなくったって。貴方達はどうなの?やっぱり他の人みたいに仕事させたりするの?」
「いえ、コピーロボットがそんなことやるわけないじゃないですか。コピーなんですから、自分がやりたくないことはコピーロボットもやりませんよー」
「そういう意味で、スーザさんは自分がやりたくて手が回らないことをやらせてるわけだから常識的だと言ったのですよー」
「なるほど・・・、そう言われたらそうね」
「なので、コピーロボットができたってやれること自体はそう変わりません。やれることの量が増えるくらいでしょうねー」
「ダブルスみたいなスポーツならばっちり協力できていいかもしれませんがー。それにしたって違う人間同士だからこそ出来るプレイというものもあるでしょうしね」
「そういう意見が出るのも貴方達ならではって感じがするわね、ちょっと為になったわ」
「「「まぁ私達は三人いれば十分ですしねー、必要とあれば火竜だって倒してみせます」」」
「・・・本当にやりそうだから怖いわね」
こんなときのために仮想敵デッキを組んでますが、そんな状況が訪れない…
イイネ!それ!
完璧に対等の相手と戦えるとか燃える
自分が目の前にいるのはキモイけど(笑)
「コピーだって自分と同じモノが食べたいし、自分と同じモノが欲しくなるでしょうからねー」
「スーザさんみたいに対戦相手にするというのも、思考が同じすぎて慣れちゃうと手詰まりになりますねー。お互いやろうとしてることがモロバレで。そう上手くは行きません」
「「「ていうか、どうせコピーがもらえるなら自分のじゃなくてネージュ様のがほしいです。三つくらい」」」
代わりに働いて貰うじゃ駄目だろうから、
自分とコピーのふたりで働いて収入2倍でしょうか。
あとはモンコレの対戦相手ですね。