福岡 モンコレメモ

モンスターコレクションTCGのブログ。活動地域は福岡市周辺なので地方ネタも稀に書きます。モンスター全般大好きです

平成最後のワルプルギスナハト

2019-04-30 17:00:15 | 日記
明日から5/1、令和元年になる直前のワルプルギスナハト。

古代ケルトにはバルティナあるいはケートハブンと呼ばれる春の祭りが5月1日にあり、この祭りの前夜がヴァルプルギスの夜などと呼ばれ魔女たちがサバトを開き跋扈(ばっこ)するなどと伝えられていた。ケルト人たちは1年を暖季と寒季の2つにわけ、暖季を迎えるこの日を、寒季の訪れる11月1日のサァオインあるいはハロウマスの祭り(ハロウィンの由来になった行事)とともに季節の変わり目として大切にしていた[2]。
ウィキペディア フリー百科事典より


決して、ほむほむが戦った魔女の事ではありません。
ていうかこいつ、なんでワルプルギスの夜まで名前付けたん?ワルプルギスだけじゃだめなん?

どうでもいいけどこいつ、ちゃんと上下体勢を整えたら神姫PROJECTのアポカリプスみたいよね。
うん、ホントにどうでもいいね。




そんなどうでもいいことはさておき、とうとう令和元年5/17にモンスター・コレクションDeusが発売されます。


まぁ今までも開発情報を見てきたりして、あえて感想を述べるとしたら、開発者コメントでも書かれているように初心者が難しいと感じられる部分をシンプルにした、初心者向け簡易モンコレという感じがします。

モンコレがストリートファイターだとしたら、モンコレDはポケットファイターみたいな?


それが良いか悪いかは賛否両論として、カードゲームで今後の拡張性が期待できないスタンドアローンなゲームというのは流行るのかどうか・・・。
カードゲームというより一種のボードゲームに近い印象も。

それでも、継続販売が期待できない現状では出るだけ良いのかもしれません。




そんなことより自分としては、こんなレベル8クラスの召喚獣を相棒に出来るような召喚術師がいきなりわらわら湧いてくることが気に入りません。
まるで超サ〇ヤ人のバーゲンセールです。
お前らエレメンタルストームんとき何してたんだよ。
過去の小説や魔獣使いの少女を読んで、この世界の召喚術師の基準を再確認してほしいものです。

そんなことだからオルクス如きが調子に乗って大砂蟲でも素手で倒せるとか、不死鳥が心臓えぐられて死ぬとか言い出すんです。

モンスター・コレクション短編集 砂漠の王モンスター・コレクション短編集 月の舞姫で描かれている描写を見れば、ゲーム的設定はともかく、世界観的設定ではたかが亜人種如きにそんなことは不可能だとわかるはずです。



そんな不満を漏らしつつ、モンコレD発売はいいとしてもゴールデンウィーク終わるのはやだな。とか無駄なことを考えつつ、今日も生きています。

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