杉山茶屋 杉山明宏 我が道を行く

我が道を正々堂々

茶手揉み名人になりたくて 29歳脱サラ 東京からUターン 夢に向かい 夫婦ずっと仲良く

息子を送る

2012年10月30日 15時54分54秒 | 自分、家族

息子が母校の文化祭に行き、お世話になった先生方に挨拶に行く

ということで、2泊3日で千葉から帰ってきました。

大学の授業18時までが終わってから、金曜日の夜遅くに帰省

土曜日は、浜松工業高校文化祭で夕方まで

その後、仲間達とお食事会、夜遅くに帰宅

日曜日は、祖母のお墓参りに行き、掛川駅から新幹線で帰っていきました

あっという間の出来ごとでした

祖母(私の母)のお墓参りに行ってから千葉へ帰りたいという息子

帰省の歳は必ずお墓に行くと言います

お墓の前で暫く手を合わせています。

私としても有り難く・・・・・祖母もきっと大変嬉しがっていると思われ・・・

良い青年になったなぁと親ばかながら思います

私が、東京で働いている頃、娘の出産などで実家に帰省した際には

仕事のため家族を残して1人で東京へ

私が家内と息子に見送られながら電車で東京へ

なんていうんでしょう? 後ろ髪ひかれるような寂しさ?

息子も電車が見えなくなるまで手を振っていましたっけ

送る方も、やはり、切なく思いますよね。

今日は、私が息子を新幹線駅で見送る番・・・・

「俺、大丈夫かな~、年とってきて涙もろくなってきたし


新幹線駅に着きました 「帰ったら食えや~」と

見た中で一番高い1000円の駅弁を持たせて(奮発・・・)

この後、感動のお見送り??と思ったら、

「じゃ 行ってきます」大きな声で言う息子

「おーー行ってこい

こぶしハイタッチを交わして あっさりホームへ行っちゃいました。

助かった  正直、あっけなくなくて良かったよ

「無事に着きました今夜は弁当頂いて課題を頑張ります」と連絡が・・・

どんどん大人になっていきますね

嬉しいような、寂しいような

今更ながら 親の気持ちが分ります

コメント
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