12月17日。厚木市七沢へ。まずはトモエガモにご挨拶。
悠々と泳いでしました。
トモエガモ
隣接する谷戸でたくさんの鳥たちと出逢いました。
ルリビタキ。
田んぼにも降りてくれました。
ジョウビタキはムラサキシキブの実を食事中。
暗いに谷に行くとミソサザイ。
笹の間から顔を出してくれました。
最後は氷を食べてのどを潤すルリビタキです。
少しわかりにくいかもしれませんが。
実はここに来る前に日向林道４Kmを往復してきました。
会えたのはルリビタキのメスタイプのみ。
何時間もかけて歩いて、ぼうずにならずルリビタキに会えたことは十分うれしかったのですが、
1時間強でいろいろな鳥たち会える谷戸の実力を思い知りました。
初めて大町自然観察園へ。ルリビタキは♀タイプしか会えませんでしたが、丹念に斜面を探してゆくとトラツグミと会うことが出来ました。
トラツグミ
ルリビタキ。
シロハラはあちこちで見られました。
アオジ
12月15日オオマシコを求めて埼玉へ。朝6時半に着きましたが、気温は氷点下と寒い！！
残雪もあり、路面は凍結しているところもありました。
肝心なオオマシコですが、若オスとメスのグループは数回でてくれましたが、
真っ赤なオス２羽は9時前に1回だけでした。
オオマシコ（オス）。
オオマシコを待っている間、マヒワ、ゴジュウガラやコガラも遊んでくれました。
マヒワ
ゴジュウガラ
コガラ
ここのポイントは１２時ごろになると影になってしまいますので、午前中で撤退。
下山途中で、食事中のウソを発見。当然急停車します。
ウソ
氷点下と寒い１日でしたが、オオマシコの目標も達成でき、行ってよかったです。
夕方から調整池へ。遠くでミサゴが狩りをしている姿が見られました。
ベニマシコ狙いのレンズでしたので、遠すぎです。
しばらく見ていると、幸運にも自分の上で旋回を始めました。
ボラをしっかりつかんでいます。
数回旋回してくれて、ミサゴを堪能することが出来ました。
今度は前からです。
トモエガモを求めてさいたま市東部の公園へ。
朝日を浴びるトモエガモ。
陸まで上がってきます。
羽も広げてくれました。
新宿御苑では本当に苦労して撮ったので、このトモエガモは本当にありがたいです。
