故郷  城山  和歌山街道

一村は鳶の輪の中風光る  きく

R166

2020-06-28 17:12:12 | 日記
卯木の白い花も、ヤマボウシの白い花も終焉を迎え、様々な紫陽花の花が道行く人たちを歓迎しています。特に合歓の花が気になります。櫛田川下流域では花も終わりに近く上流部にかかると今が最盛期のようです。波瀬ではやまゆりのつぼみが膨らみ始め七月二十日ころには豪華な花と香りに包まれることでしょう。猿と鹿が大敵でつぼみが膨らむと食べられてしまいます、猿はゆり根からごっそりと持ち去ってしまいます。土曜日には早朝R166を走ったのですが鹿の子供、イタチ、たぬきが交通事故の犠牲になっていました。

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