チュニジアの世界遺産:ドゥガのローマ時代の遺跡4 2006-11-14 06:41:52 | 旅行記 これはアレクサンデル・セブェルスの凱旋門です。 アレクサンデルはセブェルス朝最後の皇帝で、アレクサンデルが在位の期間中である、230年頃に建てられました。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:ドゥガのローマ時代の遺跡3 2006-11-13 00:43:55 | 旅行記 ドゥガのシンボル的存在であるキャピトルです。 キャピトルにはジュピター、ジュノー、ミネルブァの3神が祀ってありました。 手前はローマ人の住宅街です。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:ドゥガのローマ時代の遺跡2 2006-11-12 00:49:52 | 旅行記 この画像はサターン神殿です。 ドゥガの遺跡に近づくと最初に飛び込んでくる遺跡です。 しかし、観光通路から外れているためここまで足を伸ばす方は少なく、意外と知られていない建物です。 ここまで訪れる時は穴が開いているところや地下が空洞になっているところがありますので、足元に十分ご注意ください。 ここまで来ると広大な小麦畑とオリーブ畑が眼前に広がっています。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:ドゥガのローマ時代の遺跡1 2006-11-11 00:12:28 | 旅行記 1997年に世界遺産に登録された、ヌミディア王国、ローマ帝国、ビザンチン帝国の複合遺跡です。 一番繁栄を極めたのはローマ時代の4世紀で、1万人程度の人達が住んでいました。 発掘されたチュニジアのローマ遺跡では、一番大きな規模を誇っています。 写真は3500人収容できる劇場です。 丘の斜面を利用した造りで、15mの高さがあります。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:エル・ジェムの円形闘技場4 2006-11-10 00:01:07 | 旅行記 これは円形闘技場の最上階の通路です。 大きな石柱で囲まれ、威圧感の強い通路ですが、当時の建築技術には驚かされます。 この通路から所々に観客席に通じる階段があります。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:エル・ジェムの円形闘技場3 2006-11-09 08:42:45 | 旅行記 この画像は闘技場のホールで、3万人が収容できます。 地下室の通路の上に(ホール中央)は転落防止用の金網が張られています。 現在でも夏になるとフェスティバルが開かれています。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:エル・ジェムの円形闘技場2 2006-11-08 00:25:13 | 旅行記 ここはホールの中央にある地下室で、現在は転落防止のため天井に金網が張られております。 この地下室には通路の両側に出番を待つ猛獣が飼育されていました。 その為井戸も掘られてあります。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:エル・ジェムの円形闘技場1 2006-11-07 06:27:35 | 旅行記 1979年に世界遺産に登録されました。 230年に建設され、チュニジアに残る保存状態の良い円形闘技場です。 大きさの規模はローマ、ブェローナに次ぐ3番目の大きさで、約3万人が収容できる規模です。 縦149m、横124m、高さ36mあり、夏にはフェスティバルが開催されています。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:スースのメディナ6 2006-11-06 01:53:13 | 旅行記 これは彫金をしているところです。 金属の皿に金属の棒を打ち込んで絵や文字を描きます。 他のメディナでも見かけますが、なかなか上手に絵が打ち込まれます。 絵の空いているところに名前も打ち込んでくれます。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:スースのメディナ5 2006-11-04 01:07:27 | 旅行記 こちらはスース博物館の入り口です。 メディナの北東に面し正面の門がある所がハシェド広場で、こちらは反対側の南西にあるガルビ門に近いカスバの一角にあります。 メディナでは一番高い場所にあります。 博物館とガルビ門の間(写真左側)は刑務所になっています。 博物館には沢山のモザイク画が展示されており、バルドー博物館に次ぐ多さです。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:スースのメディナ4 2006-11-03 11:50:13 | 旅行記 ここスースのメディナは城壁で囲まれています。 高さ8mの城壁は、南北700m×東西450mの周りを囲み、6つの門のみが出入りできるところです。 アグラブ朝時代に造られました。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:スースのメディナ3 2006-11-02 00:00:57 | 旅行記 これはスースのメディナに有るグラン・モスクです。 9世紀のアグラブ朝時代に建てられました。 当時はミナレットが無かったので、隣のリバトの塔からアザーンを流していましたが、11世紀になってミナレットが追加されました。 見える港はスース港です。 スースのビーチは写真の左方面(ポート・エル・カンタウィ方面)に行ったところです。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔
チュニジアの世界遺産:スースのメディナ2 2006-11-01 00:04:46 | 旅行記 スースのメディナをリバトの塔から見たところです。 左上に少し突き出ているところが現在スース博物館になっており、バルドー博物館に次ぐモザイク画が展示されています。 その右隣が刑務所です。 メディナの住宅は中庭を持つ結構広い敷地を有しています。 詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。 チュニジアの素顔