チュニジアの素顔

チュニジアの魅力に取り付かれた管理人が伝えるチュニジア関連情報をお知らせします。

チュニジアで桜の植樹4

2007-01-18 00:12:49 | 旅行記
桜の植樹を終わり最後に記念碑の除幕式です。



桜が植えられたチュニス市が管理する公園は、元森総理大臣が訪問したのを機に命名された「日本通り」に面しており、何時も私が利用する現地旅行会社のアトランティス・ボヤージュの向かい側にあります。
写真は「日本通り」と命名された石碑です。


チュニジアで桜の植樹2

2007-01-16 06:51:47 | 旅行記

このイベントには著名人も参加されました。
植樹祭で祝辞を頂いた、左より小野在チュニジア日本大使、チュニス市長、前在日チュニジア大使、安曽田橿原市長です。



後姿はチュニス市長が自ら植えた桜に水をかけているところです。



チュニジアで桜の植樹1

2007-01-15 00:23:18 | 旅行記
昨年はチュニジアと日本が国交樹立50周年でした。
50周年を記念したイベントの一つに桜の植樹があります。

チュニジアの春は乾季に向かう時期で植樹には適しませんが、チュニス市が管理する公園に3月末に取り敢えず30本程を植樹しました。
秋には北部地方を中心に700本が植樹されました。

写真は桜の植樹祭に参加する我々日本人を迎えてくれた現地の人達です。
このイベントにはチュニジアの民族舞踊団とボーイスカウトの人達に協力いただきました。



2002年のW杯ではチュニジアチームが奈良県橿原市でキャンプをしました。
それを縁に桜の苗木を寄贈して頂いた橿原市の安曽田市長(右から2人目)がテレビのインタビューを受けているところです。
通訳は現地アトランティス・ボヤージュの日本人スタッフと同日本担当責任者(右)です。




チュニジアのタタウィン・フェスティバル3

2007-01-10 21:44:26 | 旅行記
駱駝に大きな箱を積んだ一行が来ました。
女性は着飾っています。
ベルベル人の嫁入りなのでしょうか??



着飾った女性はベルベル人の民族衣装を着ています。
これは結婚式などの盛装です。



着飾った女性を接写しました。
多くの装飾品で飾られています。


チュニジアのタタウィン・フェスティバル1

2007-01-08 00:31:05 | 旅行記
チュニジアは各地でフェスティバルが開催される。
特に夏になるとホテルでも深夜まで演劇やトークショーが行われる。

これは3月に行われたタタウィン・フェスティバルの光景です。
観客の中から遠慮しながらシャッターを切っていると、警察官が前に出て写すように案内してくれた・・・感謝!
行進して来たのは土地柄ベルベル人の一団か?・・・それともアラブ人か?



行進して来た一団は一斉に踊りだした。
剣の舞は何を意味しているのだろうか?



詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニジアの水道橋4

2007-01-07 00:21:21 | 旅行記
ザグーアンから132kmの道程を送られてきた水は、カルタゴのラ・マルガが終点です。



ここラ・マルガの広大な貯水池からカルタゴ市街に送水され、主にアントニヌスの共同浴場で利用されました。



詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニジアの水道橋3

2007-01-06 00:37:56 | 旅行記
これは修復をしていない水道橋です。
水の通過する部分は結構広いのですね。
高さも土地の高低に合わせて調整されています。



写真はバルドーの街中を走っている水道橋です。
メトロからも見ることが出来ます。



詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
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チュニジアの水道橋2

2007-01-05 02:22:59 | 旅行記
モハマディアに残っている水道橋です。
送水部分が壊れています。



送水部分の補修が完了した水道橋で、この先から右折しカルタゴに向かいます。



道路沿いに延々と続く水道橋です。



詳しくは「チュニジアの素顔」をご覧ください。
チュニジアの素顔

チュニジアの水道橋1

2007-01-03 00:01:16 | 旅行記
水源であるザグーアンからカルタゴまで、132kmの道程を地下水路と水道橋によって水が運ばれました。
これをザグーアンの水道橋と呼称されており、現存している水道橋は約20km有ると言われています。
造られたのは2世紀です。

写真は水道橋の原点になるザグーアンの山々と集水槽です。
現在は屋根がなくなっています。
ザグーアンに降った雨はこの集水槽に集められ、沈殿槽を経てカルタゴに送られました。
集水槽の手前に一段低くなっているところが沈殿槽です。



沈殿槽を経た水はこの枡から配水されました。
ここから地下水路と水道橋によってカルタゴまでの旅が始まります。



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チュニジアの首都:チュニス5

2007-01-02 01:02:39 | 旅行記
ブル・ギバ通りの広い歩道は格好のオープン・カフェになります。
特に夏になるとオープンする店が多くなります。



ここはブル・ギバ通りから中に入った通りで、道路にはスークが開かれていました。



ブル・ギバ通りの街路樹は、コック一つで散水されるようになっています。



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