【第408回目】 白川池 〈奈良県〉 2024.8.11【日】

激疲だが 連チャン釣行だ〜。
家を出発する時には お外は明るくなってましたw

布目ダムに行こうとしてたのに〜
釣れてないから場所は空いてると思うが、
もしかして 空いてなかったら。。。と、考えると布目ダムに行く気がしない。
考えながら走る【布目or白川】の分岐地点に来た時、ハンドルが白川方向に向いてしまったw

昨日の様に地獄フラグだが「まぁ〜 良いかw」
今日は六角堂辺りに入る事にしました。
既に六角堂横で釣りをしているので、離れた場所に入る事に。
　(釣ってる人の横に入り 堂々と24尺を出す勇気はないw)



六角堂右にある階段下に釣り台をセット。
5:38 24尺を継ぎ感嘆セット【二本】でスタート！

「アタリが貰えますように〜」と 打つべし！

これだけ長い竿を出した宙釣りなんだから
「アタリが出ない訳がない！」

30分・・・・
１時間・・・・・
２時間・・・・・・
「アレ〜？」　　何の生命反応も無い……。
３時間・・・・・・・
４時間・・・・・・・・
只今9:30
「重〜い長竿を出しても意味がなかった……。」

魚は居ない、重いわ、暑いわ、でヤル気無し。。。
天に召される前に、一度車内に退避だ！
クーラーを掛けて考える。
宙のまま我慢するか、底釣りに変えてスローテンポで打つか。
・・・・・・・・・・・・・
ココまで来たら意地でも一枚釣り鯛！！
「宙釣り続行だ！！」
30分の休憩を済まし車外へ出た瞬間
「ヤバイ暑さ〜〜」 即死しそうw
嫌々釣り台に戻り 打つべし〜〜・・・

１時間・・・・
２時間・・・・・
３時間・・・・・・
「もゔ・・・無理Death。。。。。」

この暑さで 表層の水でカップ麺が出来るのでワ！？ と思うほど温いwww
もう一度車内へ退避

「夏の白川池は地獄……。」

１時間後 諦め底釣りをする事にw
でも、マジでココまでアタリが無いとは思わなかった〜。

気持ちを切り替え 時間を掛け 底立てをする。
真冬ではないので、多少間違えててもアタリは貰えるが
気持ちの良いアタリで乗せたいのでキッチリ底立てをする。
タングステンを外し餌落ち目盛り確認・・・
「ＯＫ！」

バラケとクワセのグルテンを作りスタート！

30分・・・・
１時間・・・・・・
浮子が馴染みきり 返り初めた時、「今日(初)気配！」
『おお〜！ 気配キター！！』

まだ釣れてないのに 超〜嬉しいw
気配が出た＝「釣れる！！」

「同じポイントに打つ！」を意識して餌打ち。
数投後 三目盛り馴染み・・・二目盛返り際にフワ〜と反応・・・
そこから半目盛り返り、数秒後に「チク！！」

『キタ！！』と合わすと 竿が撓りました〜！！
一枚釣るのに これほど苦しむとは。。。
15:24 「ガサだが嬉し〜い！」　


　
16:00 餌落ち目盛りが出てきたところで「ムッ」で、合わすと撓りました。
これで二枚目。



40分後 これも餌落ち目盛りが出た時の「ツン！」で三枚目。420サイズ



今日は このパターンで乗ってくるようだ。
コレでアタリが出れば枚数を稼げる。

三枚目から38分後、エサ落ち目盛りが出てきて待ってたが
サワリが無いので小さな引き誘い後 前に竿を突く・・・
するとスコープでしか見えないぐらいの揺れが！！
「ヘラちゃんが居る！！」と確信。

もう一度 同じようにサソイを入れる・・・・
フッ・・・・の後に「チク！」

これも気持ちの良いアタリで竿が撓りました。
一度 沖へ走り 細いハリス(0.35号)ではヤバイと思ったが 何とか玉網でゲット。



『まだ数枚は拾える！』と思っていたら、何故か気配が無くなった。。。。
朝一から釣りをしているので、そろそろ納竿しても良いのだが・・・
ボウルの中には、まだまだバラケが残っていたので我慢の餌打ち・・・・

サワリが出だしたのは1時間後の18:30。。。

居るなら必ず押さえると、ヘラちゃんとの我慢勝負w
1度目のサソイ・・・・待つがシーン。。。
2回目のサソイ・・・・「フワ〜」・・・・『早く押さえろ！』と念をおくりながら待つ・・・・
我慢していると「ムッ！」 押さえで合わすと久々の手応え。
待った甲斐がありましたw 410サイズ



もう そろそろ納竿の時間なので 直ぐに餌を付け打つ。
５投後 一目盛残したところで「ツン アタリ！！」
これも良い引きー。
コレが上がりベラになるだろうから 引きを楽しんでから玉網でゲット。



スマホを見ると18:48
気持ち良く上がる為 納竿する事にしました。

※釣果　６枚　(440チョイ)

もっちゃんのコソコソ話し
　　　「ヘラちゃんの住みやすいタナ(水温)を探すべし」