【第407回目】 白川池 〈奈良県〉 2024.8.10【日】

釣り友と白川池(南側・看板下)に入ることにしました。
明るくなる前に現地集合と言ってたのに、
パリ・オリ2024のブレイキン女子を見てたら遅くなってしまった。。(汗)

着いた時には明るくなってました。
道具を車から下ろし看板の所で待ってました。。。
「サーセン」

台をセットし18尺の両ダンの宙からスタート！
Ｅさんは宙のセット。



30分ぐらいで反応するだろうと思ってたのですが・・・・
全く反応ナシ。。。
まぁこのクソ暑い時期＋水を抜いている＝『地獄確定』は仕方がないかw
1時間が過ぎるが全く生命反応がない。
周りも合わす気配ナシ。。。



Ｅ氏が言うには 、先週も動かなく 暑さに負け11:00に納竿したと。。。
今日は更に動かないとの事。。。。

時間だけが過ぎて行く・・・・



右に入った長竿を振ってる人が仲間に気配は出るが食わないと言っているのを聞き、
「長竿では何らかの反応が出るのか〜」と長竿を出す事に！
竿ケースに何尺まで入っているか分からないが車へ取りに行く・・・・・
見ると24尺が入ってました。

夏に24尺は「無いわ〜w」と思ったが、「サワリが欲し〜い！」と出すことにした。
冬以外 こんな長竿を振らないので重い。
病みあがりでの体力低下もプラスされ異常に重く感じる。。。



頑張って 24尺感嘆セット【二本】で餌打ち開始。
手返し良く打とうと思うが、重さに負けリズムが遅いw
スローテンポで「打つ・・べ・・し・・・！！」
一時間半後 浮子周りに噴きがで出した。

「居るよ！ ヘラちゃんが居るよ！！」
しかし浮子には反応ナシ。。。

もっと深いタナに居るのかも？とタナを二本半にし餌打ち。
しかし 気配ナシ。
餌を打っている最中も 「ここに居るよ〜」と「プク・プク」と噴きが。。。
タナが上なら倒れ込みで気配が出ると思うのだが。。。
「イミフ」　どのタナに居るのか？

我慢して餌打ちを繰り返していると
「やっ〜〜と 浮子に反応が！！」

『全集中！！！！』

どっぷり馴染んでいる時に「フワ〜」
下鉤に付いてる感嘆を「吸え！！」・・・
・・・・・・・二目盛返ってきた時
『ツン！』

「キターーーー！！」
クソ重い竿を合わすと竿が撓りました！！

長竿を出した甲斐があった。
400サイズのヘラちゃんが玉網の中へ！
「片目が開いて良かった〜w」



「更に 追加の一枚！」と、直ぐに餌打ちをする。
すると７分後に 追加のツンアタリが！！
合わすと竿が撓り両目が開きました〜。



『これが長竿の威力か！！」と、気分を良くして餌打ちを繰り返す。
が、風が強くなり浮子が流されアタリが止まった。。。

今度はＥ氏にアタリが！
竿が曲がり お凸回避！！

その後 二人に生命反応はナシ。。。
交通事故だったようだwww

「長竿出した意味ね〜んじゃね〜w」
暑いは反応は無いわで14:00に納竿する事にしました〜。

『疲れた〜。。。」

※釣果　二枚

もっちゃんのコソコソ地獄話し
　　「夏の白川池は『ヤバイ！！』」