ば~ば~の【足あと】

写真付きで日記や趣味を書く

古手紙

2020-06-12 11:27:19 | 日記

<ビョウヤナギ)

束にして、しまってあった古手紙の処分だが

一括して捨てるのも忍びなく

目を通している

数十年前の亡父の手紙には今も通じることが書かれている

親が傾けてくれた慈愛を

今更ながら強く感じた

正に「黄泉」からの励まし・忠告便のようだ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨入り | トップ | 早起きは三文の得 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ば~ばへ)
2020-06-12 20:21:32
古い手紙の処分は一枚一枚目を通してしまい
時間がかかりましたが読み返しつつ母や義父母の手紙は再び心が温かくなりました。
明治生まれの義父母や叔母の手紙は古文書
?みたいだなと思いました。
返信する
Unknown (ば~ば)
2020-06-12 21:30:27
 父も明治生まれです。私には余り違和感はありませんが、姉に読んで聴かせましたら、少し違和感を感じたようです。
 読み返してみてすでに記憶から消えているものも有り、改めて時代を遡っています。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事