夕方の散歩でおよそ20羽くらいの白鳥をみた
季節は間違いなく進んでいることを改めて確認
さして大きくもない池に
これから
例年通り、多くの白鳥や水鳥などが飛来し
近隣の人々を喜ばして呉れる事でしょう・・・
風もなく穏やかな秋空の、昨日
外苑前のイチョウ並木を歩いてきた
人、人、人・・・
蜜に群がる蟻行列の様に人の列が続く
真っ青な空に向かって突き刺さるように聳えるイチョウ
素晴らしい黄葉の光景に出会えた
感激！！！
夕方からライトアップされるのを待ってか
人は増える一方
帰りは信濃町駅から電車に乗り
何か満腹感を抱きながら
帰宅の途についた
＜ネットより拝借＞
素晴らしい秋晴れだった昨日上野公園に出かけてきた
イチョウの黄葉、秋の深まりを感ずる
勿論目的は絵の鑑賞
「田中一村」展である
＜ネットより拝借＞
会場に着き大変な混雑さには、驚いた！
会場を一巡し終わるのに凡そ三時間位掛かっただろうか？
感想は 一言 感動！！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
ところで美術館や博物館・動物園・大学などもある
此の上野の森は、江戸時代、寛永寺の境内だった
時を経て今、多くの人々の憩いの場となっているが
かつては戦いの場（上野戦争）となったこともある
自然・文化・歴史などの遺産が引き継がれ
公園に集う人々がこれから以後も永遠に
楽しめる場所であって欲しい・・・
ある「読み聞かせの会」が今日の発表を持って解散とのことで
出かけてきた
こじんまりとした教室には定員一杯の聞き手
一部では夫々出演者の出身地と関連のある題材を選び
読み聞かせや地域の言葉で語ってくれた
語り手は70～80代前半のようだが
なかなか聞応があり素晴らしかった
大人が
黙読するのと、読み聞かせではどれだけの違いがあるのか？
聞いてる自分は全くの素人だが
リズム良く読み聞かせてくれる事の心地よさと
聞き手と一体となって血の通った語りかけは温かみを感じた
子供への効果と大人のそれは違うことも多いだろうが
読み聞かせは、とても素晴らしいと思った
87才私が90才の元勤務先の先輩とふとしたことから
再会をすることになり、実現したのである
彼は私に亡夫を紹介してくれた恩人！
昼食をご馳走になりながらの談笑
談話中、彼は私を旧姓で話しかけてきた
結婚以来、旧姓で呼ばれることはなかったので
現実を飛び越え一気に昔に戻ってしまった
長く生きていればこそ
こんな経験も出来るというもの
積もる話をして・・・
お互いに健康に留意しながら元気でいたら
来春の櫻の季節にまた、逢うことを約束して別れた
とてもお元気な90才
毎日120g位の肉と野菜をたっぷり食べ
筋トレに励み
週2回くらいはゴルフを楽しみ
仕事（現役は退いたが）もそれなりにこなし
充実した日々を過ごされているようだ
先輩に見習うのみ
