ベストセラーを続けるこの本を市の図書館に予約したのは
昨年の春頃だっただろうか?
数日まえ図書館より電話があり、あれ?何を依頼したかしら・・・と
考えていたら、この本の名が告げられたのである
すっかり忘れていたーーーーー
自分としてはなんとなく気持ちが忙しなく、本など読んでいる
場合じゃないと思ったが・・・栞のように差し込まれている紙に
「次に予約の方が10人以上います。早めにお返しください」と
忙しいからといって読まずに返すのも悔しいので目を通した
私の年齢では、筆者の言いたいことはすべて頷ける
高齢者の多い世の中、この本の人気ぶりは当然のなりゆきなのか!