其の後、座席に座り込み脚を組んで太々しく煙草を咥えていた。
其の後の供述で、
「人を殺して死刑になりたかった」
いや、死にたかったら勝手に自分で命を絶て。
何の罪も無い一般人を巻き込むな。
走行中の車輌に逃げ場は無い。
若しあの時犯人が更に激昂していたらと想像すると恐ろしくなる。
今回の事件について、聞いた事も無い、頭のおかしな気違い(気狂い)芥川賞作家の平野啓一郎と云う輩がこうほざいた。
「直感に反して、死刑制度に犯罪抑止効果がないことは知られていますが、最近では寧ろ、死刑制度が犯罪を誘発さえしている事件が目につきます。最高刑が無期懲役だったら、この手の犯罪の動機にはならないのでは? 日本も死刑制度を廃止すべきです」
はぁ?
アホちゃうか?
季節の変わり目は、気が触れた輩が多く出る。
其れにしても此の発言は酷い、酷過ぎる。
此の発言を一言違わずに、被害者と其のご家族の目の前で云ってみろ。
其れを堂々と云えるか?
若し云えたのなら、吾は死刑存置派から死刑廃止派に鞍替えしてやる。
出来はしまい。
被害者と其のご家族を大いに愚弄する卑劣な発言である。
最早、殺人犯と同等か其れ以上の精神異常構造の持ち主である。