害獣のイルカによる、噛み付き被害が多発している。
福井県が顕著である。
今年は、昨日(13日)迄に13人もの遊泳客が被害に遭っている。
イルカと云えば、如何にも知能が高く、人を癒す心優しき哺乳類と多くの者が洗脳されている。
特に反捕鯨の頭のイカれた連中や白人がそう決め付けている。
害獣である野生イルカが獰猛な生き物である事を知ってか知らずか、無闇に近付いて触ろうとでもしたのだろう。
野生イルカが知能が高く、優しい生き物と云うレッテルを信用してはならぬ。
幻想なのである。
野生イルカは知能が高いのではなく狡賢く狡猾で、優しいのではなく気性が荒く獰猛な生き物である。
あの穏やかなイメージは、人がそう云う風に調教してああなったのである。
野良犬や野良猫と同じで、近付けば警戒して威嚇する。
そして野生イルカは、我が国では食用とされて来ており、和歌山太地町ではイルカ追い込み漁も行われている。
近年では、外人がやって来て大騒ぎしてイルカ追い込み漁の妨害を行っている。
「欧米食が捕鯨をやめているのに、何故和歌山県では続けるのか」
等と、トンチンカンな質問を真顔で云う頭のイカれた輩が大勢いる。
答えは簡単である。
「古来からの食文化だから」
である。
支那や其の他の国では人食文化が在る。
人を食うのは聞こえは悪いが、其れが其の国の食文化なのだから構わない。
何を食おうが知ったこっちゃない。
なので、我が国の食文化に外人が一々口を挟むな。
吾が小学時代、給食や食卓に鯨肉が在った。
鯨肉は美味い。
もう今や高級食品である。
今でも各地に鯨肉を扱っている店が在るので、是非行ってみたい。
出来ればイルカも食ってみたい。