おも〜か〜じ(面舵)‼︎

人間関係と云う厄介なもの

今現在も、職場内では半ば村八分の状態が高継続中であるが、吾はしつこく、辛抱強く......と云うか半ば嫌がらせも含めて居座っている。

最近切に思う。

吾は逆風下に於いて、此処迄辛抱強い人間だっただろうか.....。

齢と共に、良い意味で鈍感になってきたのだろうか。

はたまた、此れ迄色々な事が在り過ぎた事で鍛えられたのか、麻痺したのかの何れかだろう。

“三人寄れば文殊の知恵” 

と諺が在り、真理である。

人間関係に於いては、人が三人寄れば、2体1の対立構造が成立する。

此れも又此の世の真理、實相である。

聖人や宗教家が幾ら御託を並べても、此の世では、凡ての人間が相争う事無く手を取り合う事は、時の刻みを止める事が不可能なのと同様に絶対無理な事である。

相争う事無く、相食む事の無い世は絶対に来ない。

人や植物、動物が存在する限り、宗教家や平和論者が云う様な妄想世界が具現化する事は絶対に無い。

吾は“絶対” と云う言葉が嫌いなのだが、此の事に関しては敢えて使わせてもらう。
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