ヤクルトの村上宗隆、凄いなぁ。
ヤクルトは当初、現在日ハムの清宮幸太郎を1位指名していた。
結果、日ハムに入団した清宮幸太郎だが、未だに鳴かず飛ばずの体たらく。
一方、村上は17年ドラフト1位でヤクルトに入団。
九州学院で通算52本塁打と「強打の捕手」として注目されていた。
当時、前評判が良かった清宮幸太郎の存在感が一方的にクローズアップされていた。
だが、いざ蓋を開けてみるとヤクルトは良い意味で、日ハムは悪い意味で期待を裏切られた。
此の明暗は余りにも差が有り過ぎる。
あの田中将大と斎藤佑樹の明暗を見ている様だ。
引退した斎藤佑樹、現役の清宮幸太郎は日ハム。
日ハムは外ればかり引いている。
アスリートの選手生命は花の命の如く短い。
毎シーズン活躍出来るかは解らぬが、未だ若いが無理をせず頑張って頂きたい。