何とか自力歩行出来ると云う事で、事故発生現場に戻り救急車から降ろされた。
此の男性は別の病院で受診した所、骨折が判明し治療にあたっている。
受け入れ拒否の理由が余りにも酷過ぎる。
熱が38度在り、検査した所、コロナ陽性だった為、門前払いを食らったと云う。
いつまでもただの風邪に弱毒化したコロナを第2類に維持している為、此の様な非人道的な事態が起こっているのである。
本来なら病院にかからねばならない人がたらい回しにされ、受け入れ先が見付かる迄、救急車で走り回らなければならない。
受け入れ拒否の病院も怠慢だが、政府と其の御用医師連中も同罪である。
早く通常の風邪として扱え!
こうして、病や怪我の治癒が大幅に遅れているのである。
そして本来なら直ぐに治癒して元気に元の生活に戻れる筈が、此の無策によって断たれる命が増加している。
コロナが人災だと云われる所以は此処に在る。