性自認.....。
詰まり、自称・女、自称・男である。
「俺は女だ」、「わたしは男よ」
さて、此の奇妙で気色悪い “性自認” だが、容姿が男の儘の者が女性トイレや女湯に現れてみろ、況してや体は男であるから男根が反応して勃起する。
勃起して脈打つ男根の性自認で認められた者が現れれば、其の場は大混乱に陥る。
其の逆も又然り。
此の変態法案を推進する国会議員が、容姿が男で男根が在るトランスジェンダー女性が、女性トイレなど女性専用スペースの利用を主張し、訴訟を起こすとは考え難いと宣っているが、今の世の性の認識が希薄で、性別が乱れた様をよく見てみろ。
変態が湧き誇っている今の世である。
其れ位の事は平気で主張する輩はいる。
抑々、国会議員の思考や発想は真面ではないので、あてにはならぬ。
吾の世代で云えば、カルーセル麻紀は元々男だったが、性転換手術を行い肉体的にも女性となった。
此の覚悟は天晴である。
此れ程の覚悟が此の法案を推し進める性自認を声高に叫ぶ連中には在るのだろうか。
無いだろう。
少子化が叫ばれる我が国である。
同性婚にしても、我が国の未来は危うい。
SEXに興味が無い若者が多いと云われている。
SEXは男女にとって健康になれる手段でもあるのに。
男性にとっての射精は、ストレス軽減と男根動脈硬化の予防と前立腺肥大や前立腺がんの予防になる。
女性にとっては、ホルモンのバランスを整え、肌の潤いと艶が出る。
なんで此処迄、性のバランスが狂った世の中になったのか。
嘆息するばかりである。
「男は男らしく、女は女らしく生きろ」
と生前の祖母から教えられ、其れを潜在意識下に叩き込んだ吾からすると、昨今の性別の乱れと云うか、瓦解と云うか、もう嘆かわしいに尽きる。
人間は本当におかしな生き物である。
脳味噌が発達している余り、色々と考え過ぎて自然の摂理を破壊し続けている。
此の性別の瓦解は、過去から存在していると聞く。
元来人間は、両性具有の生き物であるが、昨今聞く様な性別瓦解を吾は発症していないので、其の心境は全く理解出来ない。
陰陽の摂理が崩れると、天地のバランスが崩れる。
生態系に乱れが生じ、本来在るべき姿が失われる。
LGBT等は、もうホラーである。
どんな退魔師も、男身に憑依する女心、女身に憑依する男心を祓い落とす事は出来ぬ程に禍々しい現象である。
憑依された彼等は、其々に統合されようと思うならば、肉体も変える覚悟が要るのではなかろうか。
人類の破滅は、自然災害や戦乱でなるのではない。
こうした、本来在るべき姿が失われて、生態系が瓦解して破滅へのカウントダウンが始まるのである。