おも〜か〜じ(面舵)‼︎

地震予知、予測はいつも不毛な結果論ばかり

各地で大きな地震が発生すると、後出しジャンケンばりに、

「地震が起きる前兆を波形で察知していた」

とか、

「地殻振動の異常を計測していた」

と、毎回数日経ってから予兆を察知していたと云う連中が湧いて出て来る。




事前に予兆を察知していたのなら、警鐘を鳴らすとか、呼び掛けるとか発信したんか?

後からならどんな事でも云える。

専門家でなくとも、素人でも云える。

確定発信でなくても、

「発生の日付は断定出来ませんが、異常な計測データを計測したので注意してください」

と注意喚起するだけでもいい。

発生の日付を断定しろとは云ってない。

事前の注意喚起すらも発信していない。

そんな発信すれば、住民がパニックになるからと云うかも知れないが、事前に注意喚起があれば、避難の備えが出来る。

水や、保存食の見直しと調達。

出来る事は最低限の事しか出来ぬかも知れぬが、何も備えが無いよりは、自らの身を守れると思う。

陸の孤島と呼ばれる様な場所は、他にも在る。

いざと云う時、陸路の移動が困難な時にどうするかと云う対策は全くされていない。

議論にすら上がっていない。

古来から我が国は自然災害と共に在った。

だが、其の備えを政府はしていない。

避難所の整備すらもしていない。

過去に幾度も地震が起きており、今後も起きるのに避難所の整備をしていない。

自然災害が発生すれば体育館に追いやられ、寒暖を凌ぐアイテムは、冬は薄っぺらい毛布一枚と、夏は扇風機である。

そりゃあ、世界の笑い者になるのは当然だ。

昨年から自民党議員の裏金事件。

お前等、己の懐を肥やす事ばかりに智慧を使わずに、其のカネを災害インフラ整備の為に智慧を使ってカネを出せ。

こう云う事に税金を使うなら大いに賛成である。

もう選挙に行くのがアホらしなるわ。

たいがいにせえよ。
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