オミクロン対応のワクチンが間も無く世に出るらしいが、デルタ迄のワクチンを打つも効かず、多くの2回接種済みの人が感染している。
国は、此れ迄のワクチンを打て打てと尻を叩く。
まぁ此れは、在庫処分しとるんやろ。
デルタは影を潜めてしまい、其れに取って変わってオミクロンが世界を席巻している。
ワクチン在庫を抱える国としては、高い銭を出して買い漁ったワクチンを腐らせて廃棄処分する訳にはいかない。
オミクロンには一切効かないとはいえ、廃棄処分でもしようものなら大批判を浴びる。
其れだけは避けたい。
ならば仕方無い、オミクロンには効かぬが、3回目を接種する様に促している。
在庫処分の為に。
吾は3回目は打たぬと決めている。
今回のコロナワクチンの臨床期間は短く、副作用も解らぬ儘に世に出た。
臨床の検討も出来なかったので、大体効くであろうと云う判断で接種が行われた。
早く世に出して、接種する事で治験を兼ねて接種が行われた。
吾々は治験の材料であった。
接種後、数年後にどの様な薬害が発症するかのデータ取りである。
どれ位の割合で、コロナワクチンの実害として、身体に薬害が発症するのだろうか。
此れから老いさらばえる吾は、気には留めないが、未だ若い青年達にどんな薬害が身体に発症するのか、怯え乍ら長い人生を送る事になる。
世界各国の人々を巻き込んでの大規模な臨床試験と治験。
今、ワクチン接種後の死者は一体どれ位の数なんだろうか...。
接種後、ワクチンの実害が身体に現れるのは一年後なのか、数年後なのか。
そんな取り越し苦労をしている...。
ひょっとして、知らず無症状で治って、自然抗体が出来ているのかも知れない。
PCR、抗原検査もしていないので、どうなっているのかは解らぬ。
4回目の接種が始まっているイスラエルだが、依然拡大の一途を辿っている。
最早、此れ迄の在庫ワクチンは効かぬと云う事であろう。
3回目は打たぬ事とし、ワクチン接種で寿命を縮めたくない。
免疫力が下がらぬ様に、食事を摂り、漢方薬を飲んで養生するか...。