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星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことを発表されました
70歳 死因は膵臓がんだったとの事
2016年7月に急性膵炎を発症したことをきっかけに
膵臓癌であることが判明いたしました
その後 体調に波はあったものの仕事に支障をきたすことなく過ごし
2017年12月末より病状が悪化し
最期は昼寝でもしているような安らかな表情で
ご家族に看取られて旅立たれたそうです
膵臓がんは 早期発見が困難
膵臓は 胃の後ろ側に位置し 長さ20cmほどの細長い臓器
体の深部に位置すること自体が がんの発生が発見しにくいところ
膵臓がんの早期では ほとんど症状が無く
進行がんになると 胃が重い 食欲不振 腰背部痛 体重減少 であり
膵臓がんに特異的な症状が無いことが早期発見を遅らせ
テージ4期になると胆管が閉塞して黄疸や黄疸尿が現れる
慢性膵炎でもよく似た症状が起こるそうです
膵臓がんと診断された時点でも12.4%の患者は全く症状が認められないという
これが 診断の遅れになっているようです
日本中の野球ファン国民から愛された 野仙一元監督の突然の訃報
心からご冥福をお祈りいたします
アニメです
今日も 訪問 ありがとうございました