すうちゃんの窓

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手足口病 が 兵庫県内で猛威を振るっているようです

2019年07月27日 | 日記




 今日の画像遊び 
















あついなぁ~ 一緒に泳ぎたいよ~









手足や口内に水ぶくれを伴う発疹が出る 

手足口病 が 兵庫県内で猛威を振るっているようです。

手足口病の患者は5歳以下の乳幼児が多く 

ウイルスに感染した人の唾液や排せつ物に触れた手などから広がる

国立感染症研究所によると 今月8~14日の全国の患者報告者数は計3万9913人

1医療機関当たりでは12・64人で、最も流行した2011年のピークを上回っています

手足口病は口の中や手のひら 足の裏などにできる2~3センチの水疱性発疹が特徴とされる

治療薬やワクチンはなく 潜伏期間は3~5日。ほとんどは数日で回復し 

発症者の3分の1ほどに発熱があり まれに髄膜炎や急性脳炎などの

合併症を起こし 重症化することがあるとの事

手足口病の発疹は水ぶくれ以外にも複数のタイプがあり お尻にできることもあるため 

保護者が見分けるのは難しく ブツブツができれば念のために

病院で診てもらうように心掛けてほしい とのことです。