東京オリンピックの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権で
女子100メートルバタフライ決勝で白血病から復帰した
池絵里花子さんが57秒77で優勝
池江さんは400メートルメドレーリレーのオリンピックの
リレーメンバーとしてのオリンピック代表に内定しました。
池江さんは2019年2月に急性リンパ性白血病と診断され
抗がん剤投与などを続ける化学療法を始めた
合併症による体調悪化で断念
19年夏 造血幹細胞移植 を行ったところ
翌年3月にプールに入れるまでになったそうです。
白血病の診断を受けてから2年
復帰からわずか7か月での快挙です。凄いですね
競技レベルをここまで戻したのは
本人の努力とチームの支援があってこそだと思います。
白血病患者を含む多くの人に
勇気をくれた池江選手を心から応援したいです。
あきらめずに頑張ってそれが報われる姿は
素晴らしいなと思います。
みんなが嬉しくなるし
勇気をもらえるニュースと思います。
良かったですね・・・・・