BlueSky,BlueMoon

青空の日も曇り空の日も、星降る夜も…黄色#15を応援しています。

おまけの話。

2009-03-19 22:46:36 | 日立サンロッカーズ
今日サンロッカーズからのメルマガが届きました。
何だろう?と思ってメールを開くと
「サンロッカーズからのお願い」。

ファイナル期間中は試合に集中したいので…
要するに、出待ち禁止令をひいたわけです。
賢明な措置ですよね。
私なんかももしその場にいたら
励ましたい、お疲れ様って声かけたいって思ってしまうでしょう。
(実際は声なんてかけられないんだけど)

ファン思いのチームだからこそ、先にこんなメールを流してくれるんですよね。
選手はもちろん、スタッフのみなさんの
このファイナルに賭ける熱い意気込みが伝わってきました。



さてセミファイナルの最終戦が放送される今日。
北海道でのおまけの話を。


日曜の観戦は試合開始1時間を切った頃、会場に到着
お友達と久しぶりに会うので、うれしはずかし
話が弾んじゃいました

席に着いてからもなんだかばたばたしていて
応援のためのレプユニを出して娘に「はい、これ着て!」
と渡したら、「もう!じゃましないで!」と怒られた…
それもそのはず、良太くんがコートの真ん中でなにやら話してる!
ごめん、まったく気づいてなかった(苦笑)
その後退場するのに私たちの席の前を通ったんだけど
後ろ向きに準備していたため、これまた気づかず…
娘は頑張ってカメラを構えていたけど
一番ピントのあった写真は、代々木の時に良太を連れ去ったマネージャーさんが
しっかり良太の顔の前に立ってました。
ここまで邪魔されるとは(もちろん偶然ですけど)


この日負けてしまったので明日も試合!
チケットは当日販売と聞いていたので、のんびり帰り支度をしていると
先に出ただんなさまが
「チケット売ってるけど~?」と電話を!
もうものすごい勢いで「並んで!並んでて~!」と叫び
ダッシュで販売場所へ。
だんなさま、グッジョブです。
おかげさまで一番座りたい席を確保できちゃいました。
(まあ、あせらなくてもかなり席は空いてましたけどねー

この日の夜はお友達とお食事(飲みに…かな)に行きました。
ほんとに楽しい時間でした!
日立のこの日の負けを忘れるくらい
みなさん、ほんとにありがとうでした

次の日は午前中小樽へ。
仙台ではなかなかできない列車での旅は新鮮だったなあ。
噂のル○オのチーズケーキを買いました。
これはおいしい!はまっちゃいます~!

お昼もここで食べて札幌に戻り、早めに会場へ。
前の日とうって変わってゆっくりと選手のアップから見ることができました。
自分の席で友達としばらく話していると、ここで事件が!

アップしていた菅さんのボールがこちらへ。
それも私のところへ!
「え~っえ~っ」と焦って、でもボールを取って菅さんへポーンと…
ポーンと…返したはずなのに。
このボール、コートと通路を仕切るパネルに命中!
結局菅さんは出てきて自分で持って行くことに
「すみません」って謝ったら、にっこり笑ってくれましたが…。
私は隣のほうにいた人たちにめっちゃ笑われました
なんて恥ずかしい(苦笑)
もういい思い出ってことにしようっと。


この日解説の朝山さんを至近距離で見ました~。
かっこいい!笑顔がとっても素敵でしたね。
至近距離すぎて写真は撮れず…ざんね~ん!


ベンチ後ろの席だったのでよ~くベンチの声も聞こえました。
小野HCの声ががんがん聞こえたし
ベンチメンバーの判定に対する時の「えぇ?」っていう合唱とか
マネージャーさんの24秒、10秒前からのカウントダウンのおっきい声とか。

みんなの喜び合う姿とか。


帰り際、お見送りくらいならできるよ~って聞いたので
お友達と一緒にに出待ち(とは言えないかも)させてもらいました。

次々タクシーで帰っていく選手たち。
すーっと通り過ぎるタクシーもいれば道路に出るのに止まるタクシーも。
ちょうど酒井くんの乗ったタクシーは一時停止したので
娘はお友達の娘さんに連れられて、お手紙とか渡せました。
一緒に行ってくれてありがとう


譲次くんは圭サマ、小野HCとおんなじタクシー。
誰かがタクシーを止めてくれて?
おかげさまで私も手紙とか渡せました。


この時の譲次くん。
止まったタクシーに一気に人が寄っていったら
ちょっとびくってしてました。(ちょっとかわいい
まあ本気でびくってしてたのか、びくってしたふりなのかはわからないです~。
で、圭サマのほうを指さして「こっち?こっち?」みたいに。
どうして圭サマだと思うのかな~?


その後窓を開けてくれようとするんだけど、なぜか窓が開かない。
そしたら譲次くん、焦ってドアを開けちゃって!
ドア開けてから窓が開けられたので、すぐドアは閉めてました(当たり前!)


次の日は空港まで列車で移動。
譲次くんも見たであろう景色を眺めながら帰路につきました。

ほんとに思い出深い遠征旅行になりました。
また行くからね!北海道!



さてこんなくだらない思い出話を書いてるうちに
もうファイナルはそこまできています。
緊張やプレッシャーに負けず、いい試合を。

がんばれー!譲次くん!
がんばれー!サンロッカーズ!