9月19日、感染症対策を講じながら、ささやかに、敬老をお祝いする会を開きました
今年は米寿3名、白寿1名、長寿1名の計5名の方が受賞されました
賀詞を読ませていただいている最中、感激して涙される方。こちらも感動してもらい泣きです
こちらは103歳長寿の方このお姿に「実るほど 首を垂れる 稲穂かな」を思い出しました。
いつも凛として、素敵なご長寿さんです
米寿のこの方は、「荒城の月」をアカペラで独唱されました
張りのある力強い歌声と堂々たる姿に、会場から拍手が沸き起こりました
戦中戦後の混乱期をたくましく懸命に生き、今度は豊かになった現代で、目まぐるしく変わる社会に順応しようと頑張っておられる先輩方。
歩んでこられた人生を尊び、そしてこれからの人生を皆さんの傍で、共に泣き、共に笑い合える職員でありたいと思っています。
敬老の日、本当におめでとうございましたこれからもどうぞ、お元気で