雲海の下の世界、
すなわち霧の中を毎年走ります。
なぜなら、
山陰(境港)へ松葉がにを買いに行くからです!
広島から境港を目指すには、
どうしても三次方面を抜けて行かなければなりません。
このカニ解禁の季節、
真っ白で視界不良になる天然のミスト、
良く言えば幻想的な霧の世界が吉田から三次、さらに高野インターらへんまで続きます。
私達は"雲海の下"を走行しているわけですが、
おそらく凄腕のカメラマンさんたちは晴れた空の下、
早朝の雲海を山の上から撮影しているのだろうな〜と思います。
写りはしないのに
下にいるよー!ってピースサイン出したい気持ちです(笑)
ちなみに
うちも松江道から薄い雲海は撮れました(!?)
うっす!w
高野インターらへんに来ると
快晴かつ美しい紅葉の景色がずっと続き、癒やされます。
(もともと2日前まで雨の予報だったのが嘘のようです。)
さて、
境港へ向けて走るルート、
今回は宍道湖から9号線を行きました。
米子市街に入る前のイチョウ並木はいつも綺麗でステキです。
このように
秋から冬に移りゆく準備をしている自然を感じながら、
目的地、日吉津の新鮮市場へ!
松葉がに初競り当日、
果たして無事にカニさんはゲットできるのか!?
つづく。
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