本日は、
車のオゾン脱臭となるものをするべく、
とあるガソリンスタンドへ行ってきました。
ガソスタの片隅にある、5分間300円の機械。
オゾンを車の中に広げて脱臭するそうなのですが、
初めて利用するので、
正直「ほんまかいの?」と思いながらの実施です。
まず、窓のスキマから長ーいホースを助手席の足元らへんに入れて、
極力密室状態にします(ホースがつぶれないように)。
エアコンはつけたまま、内規循環に。
で、お金を機械に投入。
パトランプがくるくる光り始めて5分間の噴霧です。
オゾンが噴霧されていると言っても、
透明で目に見えるものではないので、
内心、まだ
「ほんまかいの?」
と疑いつつ、待機します。
<そもそもなぜ脱臭するのか>
少し前に、カー用品のなんたらオイル(←適当だな)を車に持ち込んだとき、
どこかにソレが付着してしまったのか、
変な機械油臭が、かすかに漂っていたので、
これをオゾン脱臭とやらで分解することができるのであれば
「助かるじゃないか~」ということで、効果のほどを期待して利用するに至ったわけです。
そうして待つこと5分。
機械が止まり、
ここからは換気です。
窓を全開にして、1分間。エアコンも外気循環に。
…そして、しっかり換気ができ、
車に乗り込んでみると…!
おお!
たしかに油臭かったのが、消えとる!!
しかし、一緒に芳香剤の香りも消えている(笑)
お気に入りの芳香剤などを使用している場合は、その香りも薄くなります。
言い換えれば、車内の香りをリセットして、また違う香りにシフトしたいときに
良いのかもしれません。
意外と効果があったな~という感想でございます。
あえてデメリットをあげるとすれば、
機械が一つしかなかったので、
前に先客がいれば、その方が用事を済ませるのを待たなければいけないということ。
今回は、ちょうど洗車機を使用し終わったおじさまが
水気を拭きとるのに場所を使用されていたため、少しだけ順番を待ちました。
あとは、水拭きをした車の後に入ると、
床がビショビショなことぐらいでしょうか。
靴は汚れても良いもので行くのをオススメいたします。
でも、こもっていた機械油臭が消えたので、
感心しています。
「ほんまかいの?」ってずっと疑ってゴメンナサイm(__)m
こんなモノがあったのかと、意外と面白い体験になりました。
あ、あとひとつ。
オゾン脱臭中は、人やペットは車の中におったらダメ(人体に影響がある)なので、
自分も脱臭してもらいたいなんて思わないように(そんなヤツおらんか笑)。
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