世界遺産のつぼ湯でゆで卵を作る

湯の峰荘から車で5分くらいのところに、

世界遺産の「つぼ湯」があるので、

訪れてきました！

川からは湯気が出ていて、

温泉の街といった雰囲気が良いです。

で、

世界遺産の

つぼ湯自体はとても小さい！

この小屋の中に小さな温泉があるのですが、

すでに入浴中の方と、待っているお客さんがいらしたので、中までは見れずですが、

私達はこの温泉を

「食」で楽しもうと思います！

というのが、

温泉を利用して、

食材を茹でることができる場所があります。

つぼ湯近くの茶屋に行けば、生卵が販売されているので、それを購入（塩もつけてくれます）。

そして、

茹で場にチャポン！

茶屋のおじさんが12分で出来上がるというので

しばし待ちます。（ヒメも待ってくれます）

卵の茹で上がりを同じように待っている男性が

地面に座っていたので不思議に思っていると

「ここ温かいですよ〜」

と教えてくれました。

確かに地面を触ると、

温かい！

岩盤浴とまでは行きませんが、

年末の寒い時期には自然の床暖房のようで

じんわり温まります。

そして、

時間がきて、

できたー！！

これを楽しみにしていたのだよ！！

嬉しい〜！

茹で上がり具合は

白身はしっかり、黄身はまだ透明感のある、しっとり弾力のある半熟系の美味しいものになりました！

朝食でお腹いっぱいだけど茹でたてを食べる（笑）

満足、満腹。

残りは帰りのフェリーでも食べる用にしておくわけですが、

袋に入れて、ポッケに入れていると、しばらく熱をホッカイロのように有効利用しました（笑）

非日常の体験ができる

楽しいスポットでした。

また来れたら色々茹でたい（笑）