006:水玉（夢眠）

使わない木綿のハンカチ水玉のおべんと包むふきんと化して

005:調（夢眠）

赤ばかり揃えいた日々弾んでた今棚の奥調理器具たち

004:ひだまり（夢眠）

ひだまりのハンドルネームそのままに温もり持った言葉が恋し

003:助（夢眠）

屑の中溺れているの助けてと心も部屋もガラクタの海

002:一日（夢眠）

眠くてももったいなくて眠らない捲り切らない一日の章

001:笑（夢眠）

「ただいま」とへの字の目して微笑んで抱えてくれた腕は風呂敷

う・・・ん
投稿してから後悔
ふろしき　とすればよかったかな

参加します！夢眠（ムーミン）

2007年には挫折してしまいましたが・・再チャレンジ（笑）します！
「短歌」と言えるように進歩しそうにないですが、まずは完走目指して頑張ります。
よろしくお願いします。
トラックバックのやり方も忘れています（汗）

033:太陽（夢眠）

太陽とオレンジの汗香るとき燃え尽きたはず恋と出会って

032:ニュース（夢眠）

アナウンサーお経のように読み上げるニュースの現場愛憎の渦

031:雪（夢眠）

薄く雪降り始め路（みち）車止めチェーンを巻いた遠い二人は