とにかく、全員機外に脱出できて良かったです。ずっと昔、JALの機長があろうことかエンジンを逆噴射して羽田沖に不時着した事件がありましたが、これを打ち消すような快挙 CAの訓練の賜物だったと思います。海外のメディアからも「奇跡」だと賞賛されていますが、当然と考えます。
事故の前、管制官が海保の航空機に対して滑走路の中に入ることを許可する指示は出していなかったことが新たに分かりました。ということでした。海上保安部の機長が勘違いしていた可能性があります。今後の展開を注視したいです。
いつも使っている羽田空港で、大惨事が起きました。海上保安庁も、日本航空も管制官の指示に従っていただけのようですが、今後裁判になって、このことが大きく問題になってくるでしょう。管制官は、国家公務員ですので、国の過失が裁判ででてくると思われます。
1月1日にとんでもないことが起こりました。はたして神はいるのだろうかと疑います。能登半島の今回の地震で亡くなられた方の数がどんどん増えていくようです。犠牲者の方々のご冥福を御祈り申し上げます。今はこれしか出来ません。