サン・ステージ 現場日記

現場の模様を配信します。

八ヶ岳高原

2014年11月06日 | 日記

 

紅葉がきれいな八ヶ岳高原。
 
これから外資系企業の研修会で、Englishでのお仕事です。
 
因みに英語わかりません。 
  
感覚で乗り切ります。 
 



 
まずはジョーゼット幕の取り付け。
 


 
次はステージ作り。
 


    

舞台以外に照明・音響・映像を弊社が担当してます。
 

これが完成形。
 


  


 
手前の女性は、私に進行内容の説明と音楽のキューを出してくれるジョーさん。
 

 

なぜ頭にヘアバンド?かというと...
 



 
 
みんなでフィットネス。
 

まぁストレッチは、日本企業の研修会でもありますが...
 

これはないでしょう...
  



 

みんなで太鼓(ジャンベ)叩いてます!
 
これはリハーサル風景ですが、出席者全員が叩きます。
  

アメリカから来日したアーティストの迫力が凄かったです。
 
また、1打を全員で叩いたときのエネルギーは会場中が震えました。
 
これも研修の中の一つで、
 
チームワークの大切さや、
 
気持ちが一つになったときの感動などの気持ちを思い出させる研修内容でした。
   

終わってみれば、仕込み・バラシ・言葉の違いが大変でしたが携われてよかったです。
 
良い経験が出来ました。
 

宿泊の周りは真っ暗で、お酒を飲み行く所もなく、
  
毎日夜10時に寝て朝5時30分に起きる健康的に過ごしました。
 


唯一の楽しみは夕飯。
 
コテージでの宿泊で、そこに食材を持ってくるスタイル。
 
ほうとう鍋→すき焼き鍋→豆乳鍋
 
食材は地元のもの。
 
すき焼きの肉は、柔らかかったぁ。
 


 
 

 

浜松に返ってきた感想は、「下界の街はまぶしい。」でした。

やっぱり中国製だった...

2014年11月06日 | 日記
最近の珍事件。
  

中国のとある会社と直接取引してLEDライトを購入しました。
  
商品が到着したところまでは良かったのですが...
 

8灯購入したなかの1灯が、

 
ファンの取り付け位置が真逆の位置に付いていたり、

極めつけは、
 
 
 
ディスプレイのUP・DOWNボタンの操作が逆でした。
 
つまり、UPボタンを押しているのに、
 
ディスプレイの数字は下がっていく... 
  



 
この写真は使われていたネジですが、ネジの長さが違う。
 
あちらの方は部品が固定されていれば、ネジの長さはどうでも良いという事ですね。
 

すぐ中国に連絡しました。

 
「1灯ずつ検査をしているので、ありえない。」
  
     
という返事。
 
  

 
あと分解してわかったことが、

  
新品ではない!
  

   
 
上記のファンの写真を見てください。
 
ファンのヒダに埃がついてるのがわかります。





新品で埃がつきますか? 

 
まだまだありますよ! 




放熱板の右側の線。
 
他のはカラーコードでしたが、
 
その1灯は茶色線。
しかも埃付着あり。





ディスプレイが爪で押したような跡。 
 

 
中古品でしょう!
 

UP・DOWNの操作が面倒なので、
 
基板を取り出して、UPボタン部品を外したところ、
 
なんと基板にはDOWNと記載されていました。
 
 

「まじかぁ!」
 
 
怒りを通り越して爆笑です。
 

期待を裏切らない!
  


  

さてこのLEDライトはどうなるのでしょうか?
 
 
中国側はバックレています。