サン・ステージ 現場日記

現場の模様を配信します。

やっぱり中国製だった...

2014年11月06日 | 日記
最近の珍事件。
  

中国のとある会社と直接取引してLEDライトを購入しました。
  
商品が到着したところまでは良かったのですが...
 

8灯購入したなかの1灯が、

 
ファンの取り付け位置が真逆の位置に付いていたり、

極めつけは、
 
 
 
ディスプレイのUP・DOWNボタンの操作が逆でした。
 
つまり、UPボタンを押しているのに、
 
ディスプレイの数字は下がっていく... 
  



 
この写真は使われていたネジですが、ネジの長さが違う。
 
あちらの方は部品が固定されていれば、ネジの長さはどうでも良いという事ですね。
 

すぐ中国に連絡しました。

 
「1灯ずつ検査をしているので、ありえない。」
  
     
という返事。
 
  

 
あと分解してわかったことが、

  
新品ではない!
  

   
 
上記のファンの写真を見てください。
 
ファンのヒダに埃がついてるのがわかります。





新品で埃がつきますか? 

 
まだまだありますよ! 




放熱板の右側の線。
 
他のはカラーコードでしたが、
 
その1灯は茶色線。
しかも埃付着あり。





ディスプレイが爪で押したような跡。 
 

 
中古品でしょう!
 

UP・DOWNの操作が面倒なので、
 
基板を取り出して、UPボタン部品を外したところ、
 
なんと基板にはDOWNと記載されていました。
 
 

「まじかぁ!」
 
 
怒りを通り越して爆笑です。
 

期待を裏切らない!
  


  

さてこのLEDライトはどうなるのでしょうか?
 
 
中国側はバックレています。

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