究極探検!っと言いきっていい行為。
洞窟内の水中を調査するのも危険だけど これは~やばい!
狭い所でなおかつ真上!頭上の推定800㎏の岩を持ち上げてみる。
その上には何十トン?わからないくらいの岩たちが重なり合っていて
いったいどれだけ崩れてくるのか?予測不可能?
運よくこちらの思惑通り崩れるなり?したところ、通路が出来るか出来ないか?
それのかける活動だ!
使用した油圧ジャッキは4トン!
アタッチメントをいろいろ取り替えて岩を割ったり持ち上げたり
ジャッキの位置から離れられるのは2.5mぐらい。。。
ときどき崩れてきた岩からあわてて逃げるがこういうとき人間の動きは
むちゃくちゃ早い!
岩を持ち上げたり割ったりしたあと、ジャッキを立て直しをするために
奥に行ったときが一番危険だった。
いきなり岩が崩れてきて落ちてくる。。。
うわぁっ~~~と危ない場面もあったが~
ひやひやの2時間の格闘が終わる。
成果は 奥に小さい空間があった!更に特殊なジャッキを持ち込んでリベンジ!
アホな洞窟探検家の夢は続く~~~
今回の戦法?の考案者のアガタさん
もうおなじみのMADE IN AGATA
先頭の奥でジャッキの面倒を見ていたアガタさん!
今回の活動で更に寿命が5年ぐらいは縮まっただろう。
それだけ探究心が強いのだ~
この作業のコツは「みんなで笑いながら作業すること!」だろうと思う。
ときどき どうしようもなくに怖くなるのでそれを越える話題が必要だ
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