日テレ系の「しゃべくり007」、放送後にはいつもスタジオで暴露された恋の相手やギャラの額についての憶測がネットに溢れる。
最近は口元も映らなくなったので推測も難しかったけど今週のロンドンブーツ1号2号のギャラ暴露は分かり易かった。でもネットではなぜか亮のギャラが“1億近く”ということになってしまっていた。
亮は「軽く大台いってるっしょ?」とつっこまれて「いってない」とはいっていない。「軽くではないですけど」といったのだ。ということは1億ちょいと推測するのが妥当だろう。それはその後の自分のギャラについての淳の発言でも裏付けられる。最初に「三倍ある」と言ったあとに「三倍近く」と言い直した。例えば亮が1億1~2千万円で自分が3億ちょいだった場合の淳の立場で考えれば辻褄があう。逆に亮が9千万で自分が3億だったらああいう言葉の選択にはならないはず。
さて、ウラ読みといえば日本人と韓国人しか注目してなかった世界を舞台にした東アジア・ローカル・イベントのWBCだがおとついのTBS「カリスマ白書」では元ヤクルト監督野村克也の楽天退団の裏舞台と共にWBCでイチローに打たれて売国奴とバッシングされた我らがヤクルト・スワローズの守護神イム・チャンヨンをとりまく裏舞台をフィーチャー。(←無理矢理ヤクルト色を出した説明にしてみた(笑))
韓国代表監督のキム・インシクは敗戦後の会見で「敬遠のサインが出ていたのにイムが無視をした」と言い放った。
そもそもここからして可笑しなハナシだ。敬遠の時にはキャッチヤーは立ち上がるものだ。実際、韓国代表捕手カン・ミンホもサインは出ていなかったと言っている。 さらにミンホの言う「もしベンチが出したサインがバッテリーに伝わっていない懸念があるのであればタイムをしてでも試合を止めて確認したはずだ」という意見は妥当なものだ。
「もうサインは出しているのだからタイムなどかける必要はなかった」というのがキム監督の言い分だがノムさんが聞いたらひっくり返りそうだ。
最後は投手コーチであるヤン・サンムンの「自分の独断で敬遠の指令を握りつぶした」という“衝撃の告白”でオチとなる。
それを受け監督のキムは「最終的にはすべて私の責任」だと言っていたけど、言葉のうらには「私は悪くないけど人格者なので投手コーチの失態もかぶってあげるよ」というスケベ心が見え隠れする。
よくよく整理してみると監督がいちばんタチの悪いやつだ。「なんだか敬遠のサインが伝わってねーみたいだぞ」と思った時点で心の中で「しめしめ」と思ったに違いない。
「ここでイムが運良く抑えれば自分は優勝監督、打たれたらイムのせいにすればいい、だってワシはサイン出ししるもんね」。
そんなところだろう。タイムをかけなかったのがなによりの証拠だ。
それにしても捕手が立ち上がらない、タイムもかからない、などの状況証拠も無視してイムだけをバッシングするなんて韓国の野球ファンもレベルが低い。まぁ世界大会の時にありがちなにわかファン勢力も台頭したとは思うけどマスコミや評論家は何してたんだろう。
イムがバッシングを浴びながらも泣き寝入りしたのは韓国は儒教の国なので目上のものには逆らわないということなのだろうか。城島も少しは見習ってもらいたいものだ。
さて、言葉の裏とはちっょと違うかもしれないけどついでということで月曜日にやってた「道徳×SMAP」
1. 浮気を正直に告白して家庭を崩壊させた夫
2. 浮気を隠し続けているが、幸せな家庭をたもっている夫
とどちらが道徳的かという問い。
同志社大学の内山伊知郎教授の提示する正解は1なのだそうだけど、なんだそりゃ。
1って常識的に考えればもう浮気はやめにするっていう決心のもとでの告白でしょ?決して「オレと別れてくれ」とか、「浮気続けさせてくれ」てではないよね。
だってら心の闇をいちいち話す必要あんのか…っていう。このシチュエーションで教会の懺悔室に行っても悔い改めて、そして黙ってなさいってアドヴァイスされると思うぜ。
子供がいたらヘタすりゃその子の人生まで変えちゃうわけだしね。
そう、たとえば「実はおまへを子供のころ捨てかけたことがあった」とか「ホントは堕ろそうとしたんだよ」とか子供に告白する必要あんのかってハナシだよ。
その後の問題で小学校で担任の先生が大事にしていたカップを割ってしまったのをみんなで口裏あわせて黙ってようとしてたのを目撃してしまった時に、自分も黙っているのがいいかそれとも「割ったのは●●くんです」とみんなの前でバラすのがいいか…って設問がおかしいだろ。
どっちもダメだよ。
もし言うならこっそりだろ。あとはどうするか先生の教育者としての力量が試されるってとこだろう。
なんだか神様とだけ向き合っていれば正しいんだという危険な原理主義者とかわらない思考だ。
そもそも教育学者とか心理学者って職業が胡散臭い。よくテレビに出てくる矢幡なんたらというセンセーも好き勝手なこと言ってるようにしか見えない。あの人たちなんか世の中の役に立ってるのかしら?
さて冒頭のロンブーの話題は芸能界のギャラについでだったけどその日の深夜にやってた「マリエSELECT 東京オシャレガールズ」見たら、テレビ業界も不景気だとかいってるけどやっぱりテレビ局の社員はいまだ高給取りなんだなぁと圧倒されてしまった。マリエも目を丸くするブランド女が目白押しだったからなぁ。
前に放送作家も新聞に書いてたけど不況とは言ってもテレビ業界の感覚は世間一般とはズレてるんだな。
さっきみたいに学者のセンセーたちのコメントがズレてたのはテレビに出るような人たちだからってことなのかも。
そう考えればテレビに出まくっている茂木健一郎がインチキなのも辻褄があう。役にたっている学問ってのはもっと地味に機能しているんだろう。
派手なものは信じるな!これが“読み”の基本だね。
最近は口元も映らなくなったので推測も難しかったけど今週のロンドンブーツ1号2号のギャラ暴露は分かり易かった。でもネットではなぜか亮のギャラが“1億近く”ということになってしまっていた。
亮は「軽く大台いってるっしょ?」とつっこまれて「いってない」とはいっていない。「軽くではないですけど」といったのだ。ということは1億ちょいと推測するのが妥当だろう。それはその後の自分のギャラについての淳の発言でも裏付けられる。最初に「三倍ある」と言ったあとに「三倍近く」と言い直した。例えば亮が1億1~2千万円で自分が3億ちょいだった場合の淳の立場で考えれば辻褄があう。逆に亮が9千万で自分が3億だったらああいう言葉の選択にはならないはず。
さて、ウラ読みといえば日本人と韓国人しか注目してなかった世界を舞台にした東アジア・ローカル・イベントのWBCだがおとついのTBS「カリスマ白書」では元ヤクルト監督野村克也の楽天退団の裏舞台と共にWBCでイチローに打たれて売国奴とバッシングされた我らがヤクルト・スワローズの守護神イム・チャンヨンをとりまく裏舞台をフィーチャー。(←無理矢理ヤクルト色を出した説明にしてみた(笑))
韓国代表監督のキム・インシクは敗戦後の会見で「敬遠のサインが出ていたのにイムが無視をした」と言い放った。
そもそもここからして可笑しなハナシだ。敬遠の時にはキャッチヤーは立ち上がるものだ。実際、韓国代表捕手カン・ミンホもサインは出ていなかったと言っている。 さらにミンホの言う「もしベンチが出したサインがバッテリーに伝わっていない懸念があるのであればタイムをしてでも試合を止めて確認したはずだ」という意見は妥当なものだ。
「もうサインは出しているのだからタイムなどかける必要はなかった」というのがキム監督の言い分だがノムさんが聞いたらひっくり返りそうだ。
最後は投手コーチであるヤン・サンムンの「自分の独断で敬遠の指令を握りつぶした」という“衝撃の告白”でオチとなる。
それを受け監督のキムは「最終的にはすべて私の責任」だと言っていたけど、言葉のうらには「私は悪くないけど人格者なので投手コーチの失態もかぶってあげるよ」というスケベ心が見え隠れする。
よくよく整理してみると監督がいちばんタチの悪いやつだ。「なんだか敬遠のサインが伝わってねーみたいだぞ」と思った時点で心の中で「しめしめ」と思ったに違いない。
「ここでイムが運良く抑えれば自分は優勝監督、打たれたらイムのせいにすればいい、だってワシはサイン出ししるもんね」。
そんなところだろう。タイムをかけなかったのがなによりの証拠だ。
それにしても捕手が立ち上がらない、タイムもかからない、などの状況証拠も無視してイムだけをバッシングするなんて韓国の野球ファンもレベルが低い。まぁ世界大会の時にありがちなにわかファン勢力も台頭したとは思うけどマスコミや評論家は何してたんだろう。
イムがバッシングを浴びながらも泣き寝入りしたのは韓国は儒教の国なので目上のものには逆らわないということなのだろうか。城島も少しは見習ってもらいたいものだ。
さて、言葉の裏とはちっょと違うかもしれないけどついでということで月曜日にやってた「道徳×SMAP」
1. 浮気を正直に告白して家庭を崩壊させた夫
2. 浮気を隠し続けているが、幸せな家庭をたもっている夫
とどちらが道徳的かという問い。
同志社大学の内山伊知郎教授の提示する正解は1なのだそうだけど、なんだそりゃ。
1って常識的に考えればもう浮気はやめにするっていう決心のもとでの告白でしょ?決して「オレと別れてくれ」とか、「浮気続けさせてくれ」てではないよね。
だってら心の闇をいちいち話す必要あんのか…っていう。このシチュエーションで教会の懺悔室に行っても悔い改めて、そして黙ってなさいってアドヴァイスされると思うぜ。
子供がいたらヘタすりゃその子の人生まで変えちゃうわけだしね。
そう、たとえば「実はおまへを子供のころ捨てかけたことがあった」とか「ホントは堕ろそうとしたんだよ」とか子供に告白する必要あんのかってハナシだよ。
その後の問題で小学校で担任の先生が大事にしていたカップを割ってしまったのをみんなで口裏あわせて黙ってようとしてたのを目撃してしまった時に、自分も黙っているのがいいかそれとも「割ったのは●●くんです」とみんなの前でバラすのがいいか…って設問がおかしいだろ。
どっちもダメだよ。
もし言うならこっそりだろ。あとはどうするか先生の教育者としての力量が試されるってとこだろう。
なんだか神様とだけ向き合っていれば正しいんだという危険な原理主義者とかわらない思考だ。
そもそも教育学者とか心理学者って職業が胡散臭い。よくテレビに出てくる矢幡なんたらというセンセーも好き勝手なこと言ってるようにしか見えない。あの人たちなんか世の中の役に立ってるのかしら?
さて冒頭のロンブーの話題は芸能界のギャラについでだったけどその日の深夜にやってた「マリエSELECT 東京オシャレガールズ」見たら、テレビ業界も不景気だとかいってるけどやっぱりテレビ局の社員はいまだ高給取りなんだなぁと圧倒されてしまった。マリエも目を丸くするブランド女が目白押しだったからなぁ。
前に放送作家も新聞に書いてたけど不況とは言ってもテレビ業界の感覚は世間一般とはズレてるんだな。
さっきみたいに学者のセンセーたちのコメントがズレてたのはテレビに出るような人たちだからってことなのかも。
そう考えればテレビに出まくっている茂木健一郎がインチキなのも辻褄があう。役にたっている学問ってのはもっと地味に機能しているんだろう。
派手なものは信じるな!これが“読み”の基本だね。
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