うがい薬の誤謬～つまり水でいい

だからいったじゃん
★吉村知事を賞賛してる時点でこの国はヤバい★って

以前、このブログでも紹介したように
プロである医者がインフルエンザの季節を乗り切る方法は

診察の合間にこまめにペットボトルの水を「飲む」
だった

→→★マスク不足をのりきる知恵～思考実験編★

ウィルスが口に入っても、そこから呼吸器系などの「目的地」まで達しなければいいわけで
水の「洗い流す力」は意外とデカいということだ

つまり水だけでうがいしてもウィルスの数は減る
ウィルスが減れば当然感染リスクも減る

うがい薬は化学物質だからデメリットもある
そのデメリットも天秤にかけても水より絶大に効果的なら価値はあるが
どうやらそれはなさそうだ

もうひとつ間抜けだと思ったのは
「うがい薬」が売り切れたという報道で
ごっそり空いたスペースのヨコには
「のどぬーる」がほぼほぼ残っていた。
「薬効」自体に意味があるなら
のどに直接ぬる「のどぬーる」買えばいいぢゃん（笑）

…でも効果の本質は「流す」

ってことはやっぱ何も買わなくていい

…不活化によるPCR偽陰性乱造は致命的なデメリット