そんなわけで今年のスーパーボウルの見だしコレクション。
まずはTrib PM紙はどシンプルに
SIXCESS
史上最多のスーパー6勝とSUCCESSをひっかけている。
我らがブロンコスのお膝元、コロラド州はThe Denver Post紙も
Steely SIx-cess
こっちは「Steely」を加えて「鋼の勝利」といったところか。
で「6+SUCCESS」シリーズのもひとつはBucks County Courier Timesc
Sweet Six-cess
今度は「Sweet 16」との合わせ技…か?(笑)
Reading Eagle紙は
Steelers' SIX SENSATION
と「シックス・センス」にひっかけて6勝旋風…とな。
さてThe Patriot-News紙も6勝ネタでせめてみた
Steelers 6-PACK
「シックスパック」というのは今回スティーラーズファンがスーパーボウル6勝のことをスローガンのようにこう呼んでいたのだ。
なんでシックスパックなのかはわからんが、ボウリングの6連続ストライクもシックスパックという。
QBのロスリスバーガーはシックスパックという表現について「ファンはなんでもいいから飲みたいってことだろ」とコメントしたとか。
そう「シックスパック」といえば一番ポピュラーなのはコーラやビールの6本パックのこと。現代っコは知らないだろうが昔は日本でも瓶入りコーラがあって、それが6本収まって手で提げられる組み立て式の紙パックなんてーのがあったのよ。
今だったら缶ビールぐらいしかないかもしれないし、あったとしてもビニール袋なんだろうなぁ。
スポーツネットでズバリSix pack Partyって見出しがあった。
ファンなんてテレビ観戦の前からシックスパック・パーティが始まっているに違いないんだ。
要するに「six pack」のスローガンはアイアンシティ版「日本全国酒飲み音頭」ってところか(笑)
6パックといえば6つに割れた腹筋のこともそう呼ぶけど飲み過ぎたらビールっ腹になっちゃうぜ(笑)
そうそうこれはそれほど一般的な用法ではないようだけど6-packsと複数形でビールっ腹って意味もあるらしい。6本パック×たくさん…ってことか。
さて、「6モノ」で一番シンプルなのはPocono Record紙の
Six-burgh
boughってなんやねんと辞書を引いてしまったキミ、ピッツバーグ(Pittsburgh)とかけているだけだよ(笑)
これだけだとなんとなく苦しいダジャレみえるけど地元の方言でPix-burghという言い方があるんだとか。
さて「6」モノの変則ワザはThe Tribune-Democrat紙の
VIctory
え?
なんだかわからない?
これは下の現物画像を見てくれたまへ。
ローマ数字「VI」とかけているのね。
まさに色刷りならでは表現。
で「6ネタ」の最後を飾るのは地元紙Pittsburgh Tribune-Reviewの
JOY OF SIX
まさかとは思ったんだけど、このコトバ遊びの元ネタというと米国で70年代に発売されてベストセラーになったという性のバイブル「ジョイ・オブ・セックス(JOY OF SEX)」しか思いつかない。
だとしたらぶっとびすぎだぜ(笑)
ついでに「JOY OF GAY SEX」なんて本もあった。
こっちはその昔「スネークマンショー」で知った(笑)タックさんね…
ピッツバーグのもう1紙、あの桑田真澄の感動的な引退記事でお馴染みのPittsburgh Post-Gazette
LORD OF THE RINGS
このリングスというのはもちろん6つのスーパーボウル・リングのことだ。
さて、それ以外の見だし
Houston Chronicle紙は
SHOW STEELERS
「Steel」と「Steal(盗む)」をかけている。
つまりSHOW STEALERS、まさにスーパーの主役はいただき…みたいな。
ちょっとひねっているのはThe Morning Call紙の
CURTAIN FOR CARDS
…ってやつ。
これはスティーラーズの守備陣についた伝統的ニックネーム「鉄のカーテン」とひっかけていて、カージナルスも年貢のおさめどき…みたいな意味。
正しくは「CURTAINS」かもしれない。
ひねりとしてはこれが一番知的でキレイで笑点なら座布団確実だけど、こういうのが必ずしもインパクトのある見出しになるとは限らないって好例か?。少しくらいムリがあってもシンプルなほうか…っていうより、これはスティーラーズが勝ったではなく、アリゾナが負けたとなっているところがちょっとネガティブでピチピチ感がないんだな。
カーテンで思い出したけど1コ前に紹介したHouston Chronicle紙で地元テキサンズ守備陣の不甲斐なさに「シルクのカーテン」と命名したなんてジョークがのってたのを以前このブログで紹介したことがあったっけ。
うーん、海外スポーツネタ、最近書いてないなぁ…。
まずはTrib PM紙はどシンプルに
SIXCESS
史上最多のスーパー6勝とSUCCESSをひっかけている。
我らがブロンコスのお膝元、コロラド州はThe Denver Post紙も
Steely SIx-cess
こっちは「Steely」を加えて「鋼の勝利」といったところか。
で「6+SUCCESS」シリーズのもひとつはBucks County Courier Timesc
Sweet Six-cess
今度は「Sweet 16」との合わせ技…か?(笑)
Reading Eagle紙は
Steelers' SIX SENSATION
と「シックス・センス」にひっかけて6勝旋風…とな。
さてThe Patriot-News紙も6勝ネタでせめてみた
Steelers 6-PACK
「シックスパック」というのは今回スティーラーズファンがスーパーボウル6勝のことをスローガンのようにこう呼んでいたのだ。
なんでシックスパックなのかはわからんが、ボウリングの6連続ストライクもシックスパックという。
QBのロスリスバーガーはシックスパックという表現について「ファンはなんでもいいから飲みたいってことだろ」とコメントしたとか。
そう「シックスパック」といえば一番ポピュラーなのはコーラやビールの6本パックのこと。現代っコは知らないだろうが昔は日本でも瓶入りコーラがあって、それが6本収まって手で提げられる組み立て式の紙パックなんてーのがあったのよ。
今だったら缶ビールぐらいしかないかもしれないし、あったとしてもビニール袋なんだろうなぁ。
スポーツネットでズバリSix pack Partyって見出しがあった。
ファンなんてテレビ観戦の前からシックスパック・パーティが始まっているに違いないんだ。
要するに「six pack」のスローガンはアイアンシティ版「日本全国酒飲み音頭」ってところか(笑)
6パックといえば6つに割れた腹筋のこともそう呼ぶけど飲み過ぎたらビールっ腹になっちゃうぜ(笑)
そうそうこれはそれほど一般的な用法ではないようだけど6-packsと複数形でビールっ腹って意味もあるらしい。6本パック×たくさん…ってことか。
さて、「6モノ」で一番シンプルなのはPocono Record紙の
Six-burgh
boughってなんやねんと辞書を引いてしまったキミ、ピッツバーグ(Pittsburgh)とかけているだけだよ(笑)
これだけだとなんとなく苦しいダジャレみえるけど地元の方言でPix-burghという言い方があるんだとか。
さて「6」モノの変則ワザはThe Tribune-Democrat紙の
VIctory
え?
なんだかわからない?
これは下の現物画像を見てくれたまへ。
ローマ数字「VI」とかけているのね。
まさに色刷りならでは表現。
で「6ネタ」の最後を飾るのは地元紙Pittsburgh Tribune-Reviewの
JOY OF SIX
まさかとは思ったんだけど、このコトバ遊びの元ネタというと米国で70年代に発売されてベストセラーになったという性のバイブル「ジョイ・オブ・セックス(JOY OF SEX)」しか思いつかない。
だとしたらぶっとびすぎだぜ(笑)
ついでに「JOY OF GAY SEX」なんて本もあった。
こっちはその昔「スネークマンショー」で知った(笑)タックさんね…
ピッツバーグのもう1紙、あの桑田真澄の感動的な引退記事でお馴染みのPittsburgh Post-Gazette
LORD OF THE RINGS
このリングスというのはもちろん6つのスーパーボウル・リングのことだ。
さて、それ以外の見だし
Houston Chronicle紙は
SHOW STEELERS
「Steel」と「Steal(盗む)」をかけている。
つまりSHOW STEALERS、まさにスーパーの主役はいただき…みたいな。
ちょっとひねっているのはThe Morning Call紙の
CURTAIN FOR CARDS
…ってやつ。
これはスティーラーズの守備陣についた伝統的ニックネーム「鉄のカーテン」とひっかけていて、カージナルスも年貢のおさめどき…みたいな意味。
正しくは「CURTAINS」かもしれない。
ひねりとしてはこれが一番知的でキレイで笑点なら座布団確実だけど、こういうのが必ずしもインパクトのある見出しになるとは限らないって好例か?。少しくらいムリがあってもシンプルなほうか…っていうより、これはスティーラーズが勝ったではなく、アリゾナが負けたとなっているところがちょっとネガティブでピチピチ感がないんだな。
カーテンで思い出したけど1コ前に紹介したHouston Chronicle紙で地元テキサンズ守備陣の不甲斐なさに「シルクのカーテン」と命名したなんてジョークがのってたのを以前このブログで紹介したことがあったっけ。
うーん、海外スポーツネタ、最近書いてないなぁ…。
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