拙ブログは情報量(もしくはキーワード量)が薄っぺらなので、風のない日の凧揚げのごとく走り続けていなければ、つまりマメに更新をしていないと如実にアクセスは地を這ってくる。
今回もその例にもれず9月5日以来着実に減少していたのだが、昨日なぜかググっとそのアクセス数をもどした。実をいえば、こうした現象は過去にもレイザーラモンがテレビに出たときだけ起こっていたのだが、今日は私の知る限りレイザーラモンのメディア露出はない。それにそのレイザーラモン効果もひところとくらべれば“跳ね幅”も落ち着いてきていたので、昨日の数字の変化がハードゲイ・パワーではないことは容易に想像できた。(無料gooには詳細アクセス解析はないので真実は不明)
するってぇーとアレか?新聞のラ・テ蘭を見て思いついたのは「バレーボール」。昨日は菅山かおる姫はあまり出てなかったようだが…、って大友愛か?
世間の注目はすっかり世界柔道にもっていかれていると思ったがそうでもなかったのかな。おいらはザッピングしながら見ていたが、正直どっちも消化不良。
柔道のほうは今になって冷静に考えれば、そんなもんだろうというまずまずの結果なのだけど「ゴールドラッシュ!!」などと連呼されていたのでちょっと白けた。←つまり知らず知らずのうちにミエミエの煽り文句にのせられて前のめっていたってわけだ(苦笑)。
どこの局もそうだけど無理矢理盛り上げすぎだ。大会の権威をあげようとして「世界一」を連呼されると逆に海外の会場の林立する日本語の看板と相まって必要以上にウソっぽく感じてしまうことがある。
アテネ前のゼッターランド予想みたいに冷静なコメントもまぜて欲しいな。
まぁ、結局は視聴率ってことか…。
とりあえず鈴木桂治の三階級制覇は見事。あと決勝では惜しくも負けはしたけど棟田康幸の準決勝での裏投げは圧巻だった。
で、バレーボールのほうといえば、まだまだ世界の舞台でメダルというのは夢のまた夢だと思った。ただ木村沙織がセッターやってたけど、そんなんは大好きだ。
こういうと語弊があるかもしれないけど、こういうマンガチックな展開がスポーツの醍醐味のひとつでもある。こうしたポジションのコンバートとか掛け持ちとか。
今は楽天の飯田哲也も元々はキャッチャーだったが、外野転向があの数々のスーパープレイと筋肉番付での活躍?を生んだ(笑)。なによりその流れがなければ出てこなかったのが球界No.1捕手・古田敦也。そして古田敦也が打者としては非力といわれながらも野村IDを継承しつつアタマでバッティングを開花させる。
菅山かおるだってあのルックスより、チームではリベロだったのにナショナルチームでアタッカーで活躍ってところが面白いのだ。おいらがいうところのマンガチックな展開ってのは監督のファインプレーともいえる。所詮やるのは選手というけれど、時には監督というコンダクターが奏でる交響曲がスポーツシーンを盛り上げる。
でもやっぱり最後は選手。勝ってくれないとね。
今回もその例にもれず9月5日以来着実に減少していたのだが、昨日なぜかググっとそのアクセス数をもどした。実をいえば、こうした現象は過去にもレイザーラモンがテレビに出たときだけ起こっていたのだが、今日は私の知る限りレイザーラモンのメディア露出はない。それにそのレイザーラモン効果もひところとくらべれば“跳ね幅”も落ち着いてきていたので、昨日の数字の変化がハードゲイ・パワーではないことは容易に想像できた。(無料gooには詳細アクセス解析はないので真実は不明)
するってぇーとアレか?新聞のラ・テ蘭を見て思いついたのは「バレーボール」。昨日は菅山かおる姫はあまり出てなかったようだが…、って大友愛か?
世間の注目はすっかり世界柔道にもっていかれていると思ったがそうでもなかったのかな。おいらはザッピングしながら見ていたが、正直どっちも消化不良。
柔道のほうは今になって冷静に考えれば、そんなもんだろうというまずまずの結果なのだけど「ゴールドラッシュ!!」などと連呼されていたのでちょっと白けた。←つまり知らず知らずのうちにミエミエの煽り文句にのせられて前のめっていたってわけだ(苦笑)。
どこの局もそうだけど無理矢理盛り上げすぎだ。大会の権威をあげようとして「世界一」を連呼されると逆に海外の会場の林立する日本語の看板と相まって必要以上にウソっぽく感じてしまうことがある。
アテネ前のゼッターランド予想みたいに冷静なコメントもまぜて欲しいな。
まぁ、結局は視聴率ってことか…。
とりあえず鈴木桂治の三階級制覇は見事。あと決勝では惜しくも負けはしたけど棟田康幸の準決勝での裏投げは圧巻だった。
で、バレーボールのほうといえば、まだまだ世界の舞台でメダルというのは夢のまた夢だと思った。ただ木村沙織がセッターやってたけど、そんなんは大好きだ。
こういうと語弊があるかもしれないけど、こういうマンガチックな展開がスポーツの醍醐味のひとつでもある。こうしたポジションのコンバートとか掛け持ちとか。
今は楽天の飯田哲也も元々はキャッチャーだったが、外野転向があの数々のスーパープレイと筋肉番付での活躍?を生んだ(笑)。なによりその流れがなければ出てこなかったのが球界No.1捕手・古田敦也。そして古田敦也が打者としては非力といわれながらも野村IDを継承しつつアタマでバッティングを開花させる。
菅山かおるだってあのルックスより、チームではリベロだったのにナショナルチームでアタッカーで活躍ってところが面白いのだ。おいらがいうところのマンガチックな展開ってのは監督のファインプレーともいえる。所詮やるのは選手というけれど、時には監督というコンダクターが奏でる交響曲がスポーツシーンを盛り上げる。
でもやっぱり最後は選手。勝ってくれないとね。
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